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ティファールの炊飯器の口コミから選ぶ現行2機種と後悔しない買い方

「ティファールの炊飯器って、ごはんが硬くてパサパサなんでしょ?」
そんなふうに思い込んでいませんか?

家電売り場を歩いていると、炊飯器コーナーからそんな会話が聞こえてくることがあります。

でも実は、ティファールの炊飯器の口コミに耳を澄ませてみると、「硬い」ではなく「一粒一粒が立っている」という声のほうがずっと多いんです。

フライパンや電気ケトルでおなじみのブランドが作る炊飯器だけに、「本当に日本のお米をおいしく炊けるの?」「もっちり派の私でも大丈夫?」と気になるのは当然のこと。

毎日使うものだから、買ってからがっかりするのは避けたいですよね。

この記事では、売り場で私の耳に入ってくるお客様の噂話をもとに、良い噂も気になる噂も正直に仕分けしていきます。

読み終えるころには、ティファールがあなたに合う炊飯器かどうか、すっきり判断できるはずです。

ティファールの炊飯器はどんな炊飯器?噂の前に知っておきたい基本

噂話を聞き比べる前に、まずは土台となる情報から整理しておきましょう。

どこの国のブランドで、日本のメーカーと何が違うのかがわかると、あとに出てくる口コミの意味がぐっと読み解きやすくなります。

フランスのブランドが日本向けに作った「ザ・ライス」

ティファールは、フランスに本社を置くグループセブという会社のブランドです。

日本ではフライパンやケトルの印象が強いのですが、炊飯器そのものはアジアを中心に25年以上つくり続けてきた歴史があります。

そんなティファールが、ごはんの味に世界一厳しいと言ってもいい日本の市場へ乗り込んできたのが2022年10月。最初のモデル「ザ・ライス 遠赤外線IH炊飯器 5.5合」が並んだとき、売り場でも「あのティファールが炊飯器?」と足を止めるお客様がとても多かったのを覚えています。

その後、2023年には一人暮らしや二人暮らし向けの3.5合タイプが加わり、2024年には釜の側面にもIHを配置した3DIHタイプが登場しました。

2025年8月には、ふたにセラミックプレートを採用したマットな質感の「エッセンシャル」が発売。更に2026年9月には、おかず調理もこなすマイコン式の「ザ・ポップ」4合が加わり、ラインナップはぐっと広がっています。

こうした流れを踏まえて、売り場の声を集めた私なりの答えを先にお伝えしておきますね。

ティファールの炊飯器の口コミは、粒立ちのよいシャッキリ食感を評価する声が多い一方、もっちり好きには物足りないという声もあり、食感の好みで評価が分かれます。

つまり「おいしいか、まずいか」ではなく、「あなたの好みに合うかどうか」が分かれ道。ここを押さえておくと、このあと紹介する噂話がすっと腑に落ちるはずです。

国内メーカーの圧力IHと何が違うの?

売り場で一番よく聞こえてくる疑問が、「日本のメーカーの炊飯器と何が違うの?」というもの。

答えはずばり、炊き上げ方のアプローチにあります。

日本の炊飯器は、ミドルクラス以上になると「圧力IH」が主流です。
釜の中に圧力をかけて高温で炊くことで、お米の甘みと粘りを引き出し、もっちりした食感に仕上げるのが得意なタイプですね。

一方、ティファールの「ザ・ライス」は圧力をかけないIH炊飯器です。
その代わりに、ふたから遠赤外線を放出してお米に直接熱を届け、底からは高火力IHで一気に加熱するという、日本のメーカーにはあまり見られない仕組みを採用しています。

遠赤外線ってなに?

遠赤外線は、熱を物に伝えやすい光の一種です。炭火で焼いたお肉の表面がこんがり仕上がるイメージに近く、炊飯ではお米の表面にハリを出す役割を担っています。

両者の違いを表にすると、こんな感じです。

比べるポイント 国内メーカーに多い圧力IH ティファールのザ・ライス
加熱のしかた 釜に圧力をかけて高温で炊く ふたからの遠赤外線と高火力IH(圧力はかけない)
得意な食感 もっちり、粘りと甘みが強い シャッキリ、粒立ちがよくハリがある
相性のいい食べ方 炊き立ての白ごはん、やわらかめのおにぎり お弁当、炊き込みご飯、チャーハン、エスニック料理
気にしておきたい点 粒感より粘りが前に出やすい 粘り重視の人には物足りなく感じることも

どちらが優れているという話ではなく、これはもう好みの違い。
カレー好きでも、さらさら派とどろっと派がいるのと同じようなものです(笑)

もう1つの違いはデザインです。
天面がフラットなタッチパネルになっていて、日本のメーカーの機能美とはまた違う「見せる家電」としての存在感があります。

この見た目が、売り場で手に取られる大きな理由になっているのも事実です。

売り場で耳にするティファール炊飯器の良い口コミ

基本がわかったところで、いよいよ噂話の中身へ。
まずは売り場でよく聞こえてくる、うれしいほうの声から紹介していきますね。

粒が立っていてお弁当にもちょうどいい

一番多く耳にするのは、やはりごはんの粒立ちをほめる声です。

通路ですれ違ったご夫婦の「シャッキリしていて、一粒一粒がちゃんとわかるんだよね」という会話や、「べちゃっとしないからお弁当にちょうどいい」という話は、もはや定番になりつつあります。

お弁当のごはんは、時間がたつと水分が回ってベタッとしがち。
ティファールの場合、ふたからの遠赤外線でお米の表面にハリが出るため、冷めても粒の形が崩れにくいと感じる方が多いようです。

炊き込みご飯がパラっと仕上がったという声や、カオマンガイがお店っぽくできたという話も聞こえてきます。シリーズには長粒米(タイ米などの細長いお米)を炊くためのメニューも用意されていて、エスニック料理好きの方には意外な刺さりどころかもしれません。

「硬い」という噂の多くは、実はこの粒感のこと。かためのごはんが好きな人にとっては、むしろほめ言葉になる特徴なんです。

冷凍ごはんがおいしいという声が多い

もう1つ、じわじわ広がっているのが冷凍ごはんにまつわる噂です。

「まとめて炊いて冷凍しても、解凍したときにパサつかない」
「粒感がちゃんと残っている」
という声を、何度も耳にしてきました。

専用の「冷凍ごはん」メニューがポイント

ティファールの炊飯器には、冷凍することを前提に炊き上げる「冷凍ごはん」メニューがあります。あとで冷凍しても水分が抜けにくいように炊き分けてくれるので、週末にまとめ炊きする家庭や、家族の食事時間がバラバラな家庭と特に相性がいい機能です。

せっかく冷凍ごはんモードで炊くなら、保存容器にも少しこだわりたいところ。

マーナの「極 冷凍ごはん容器」は、ごはん1膳分(約180g)にちょうどいい約280mLのサイズで、底にセットしたすのこパーツから余分な水分が落ちるため、温めたときに底がベタつきにくい作りです。

電子レンジ500Wなら約3分30秒が加熱の目安とされていて、フタをしたまま温められるのもラクなところ。重ねて冷凍庫にしまえて食洗機にも対応しているので、炊く量が多い家庭ほど重宝すると思います。

キッチンに置くとおしゃれに見える

 

見た目に関する噂も根強くあります。

「キッチンに出しっぱなしでも生活感が出ない」
「置いておくだけで絵になる」
といった声は、ほかのメーカーの炊飯器ではあまり聞かない、ティファールならではの評価です。

天面にボタンの凸凹がないフルフラットのタッチパネルは、見た目がすっきりしているだけでなく、ふきんでサッと拭けるのも地味にうれしいポイント。

エッセンシャルはマットな黒と白、ザ・ポップは4色のカラー展開と、インテリアに合わせて選べる幅も広がっています。

炊飯器は一度置いたら何年も同じ場所にいる家電です。毎日目に入るものだからこそ、見た目で選ぶのも立派な理由だと私は思います。

気になる口コミも正直に|悪い噂はどこまで本当?

良い噂ばかり並べても、判断材料としては片手落ちですよね。
ここからは、売り場で聞こえてくる「ちょっと気になる噂」について、どこまで本当なのかを1つずつ見ていきます。

美味しくないという噂の正体は食感の好み

「ティファールって美味しくないって聞いたけど?」
という声は、正直なところ売り場でもときどき耳にします。

ただ、よく聞いてみると食感の好みが合わなかったというケースがほとんどです。

実際に聞こえてくるのは、「もっちり系が好きだから、少し物足りなかった」という声。粘りと甘みが強いごはんをおいしさの基準にしている方が食べると、ハリのある炊き上がりが「パサついている」「甘みが足りない」と感じられてしまうわけです。

もっちり派の方は購入前に要注意

強い粘りと甘みを炊飯器に求めている場合、ティファールは期待とズレる可能性があります。家で好んで食べているごはんがどちらのタイプか、一度思い返してから選ぶと失敗が少なくなります。

また、「無洗米を水に浸けずにすぐ炊いたら、芯が残った」という声もありました。

お米に水を吸わせる浸水の時間は、炊き上がりを大きく左右します。炊く前に30分〜1時間ほど浸水させると、食感がやわらかい方向へ変わることがあるので、もっちり寄りが好みの方は試してみる価値ありです。

白米と無洗米のメニューでは、かため・ふつう・やわらかの炊き具合も選べます。まずは「やわらか」から始めて、好みの位置を探ってみるのもいい方法です。

保温は長時間になると乾きやすい?

保温については、噂が分かれるポイントです。
初代モデルでは、保温中も遠赤外線を断続的に当ててお米の温度を均一に保つ仕組みが紹介されていました。

ただ、売り場で聞こえてくる声は少し辛口。
「10時間を超えると、さすがに乾きやフチの黄ばみが気になってきた」という話を、一度ならず耳にしています。

保温時間の上限そのものは長めに設定されていても、おいしく食べられる時間は別物と考えておくのが現実的です。

日本の高級炊飯器の中には、長時間保温をうたうモデルもあります。それと比べると、ティファールは長時間の保温があまり得意ではないと言えそうです。

とはいえ、ここで先ほどの冷凍ごはんメニューが活きてきます。
半日以上保温しそうな日は、冷凍ごはんメニューで炊いてすぐ冷凍。この使い分けさえ覚えておけば、保温の弱さはそれほど気にならないはずです。

蒸気はどのくらい出る?置き場所の注意点

キッチンの置き場所を考えるうえで、蒸気の量は見逃せませんよね。

まず知っておいてほしいのは、ティファールの炊飯器は蒸気レスや蒸気カットのモデルではないということです。

一方で、「思っていたより蒸気は少なかった」という噂も聞こえてきます。
炊飯中、一番勢いが強いタイミングでも、もくもく噴き出し続ける感じではなく、ふわっと50cmほど上がる程度だったという話を耳にしたこともあります。

とはいえ蒸気が出ることに変わりはないので、置き場所には気をつけたいところ。
これはティファールに限らず、どの炊飯器でも同じです。

炊飯器のふた上部にある蒸気口とやけどに関する警告表示
我が家の炊飯器の蒸気口。メーカーを問わず、ここにはやけど注意の表示がしっかり入っています

設置場所で気をつけたいこと

棚の中やスライドレールの上に置く場合は、炊飯中に必ず引き出して、蒸気口の上に空間をつくってください。蒸気がこもると、家具の変形やカビの原因になってしまいます。エッセンシャルの場合、ふたを開けたときの高さは約46.5cmあるので、上の棚との距離も事前に測っておくと安心です。

対面型のキッチンでも圧迫感なく置けたという声もあり、オープンなスペースには比較的なじみやすいモデルだと思います。

タッチパネルが押しにくい?操作が独特という声

操作感についての噂も紹介しておきます。

よく聞こえてくるのは「タッチパネルの反応が少し鈍くて、しっかり押さないといけない」という声と、「操作がちょっと独特で戸惑った」という声です。

ザ・ライスでは、白米や無洗米は「通常炊飯」から、炊き込みや冷凍ごはんなどは「メニュー」から選ぶというふうに、入り口が2つに分かれています。

炊飯を始めるときも長押しが必要なので、ボタン1つですべて選べる国内メーカーの炊飯器に慣れていると、最初は少し迷うかもしれません。

売り場で触ってみた私の感想ですが、確かに「グッ」と押し込む感覚が必要でした。
ただ、裏を返せば、ちょっと触れただけで勝手に動き出すことがないので、誤操作はしにくいとも言えます。

こればかりは慣れの部分が大きいので、使い始めの1週間ほどは取扱説明書をキッチンのそばに置いておくと安心です。

お手入れのパーツやにおい残りが気になる

お手入れについては、「蒸気口のパーツを外して洗うのが少し面倒」という声を耳にします。毎日のことなので、ここが気になる気持ちはよくわかります。

もう1つ聞こえてくるのが、「炊き込みご飯のあと、においが残る」という噂。
これはティファールに限った話ではなく、調味料を使って炊いたあとは、どの炊飯器でもにおいが残りやすくなります。

対策はシンプルで、炊き込みご飯を炊いたら内釜と内ぶたをなるべく早めに洗うこと。パッキンのすき間に汁が残っていると、においの元になりやすいからです。

においが気になるときに使えるお手入れメニューがあるかどうかは、モデルによって違うので取扱説明書で確認しておいてくださいね。

炊飯後に水滴がついた炊飯器のふた内側とパッキン
うちの炊飯器のふたの内側。炊いたあとはこんなふうに水滴がつくので、パッキンまわりも拭いておきたいところです

ちなみに、エッセンシャルはふたの中のフレームまでフラットな形になっていて、サッと拭きやすい作りになっています。

お手入れの手間が気になる方は、こうした細かな部分もチェックしてみてください。

葵のワンポイントアドバイス

気になる噂を聞いて迷ったら、売り場で実物のふたを開けて、外せるパーツの数とタッチパネルの押し心地を確かめてみるのが一番の近道です。カタログではわからない「自分にとっての面倒さ」が、意外とすぐにわかりますよ。

今から買うなら現行のティファール炊飯器2機種

噂の中身がわかったところで、「結局どれを選べばいいの?」という疑問に答えていきます。

ここでは、2025年以降に発売された現行モデルの中から、家族の人数と使い方で選びやすい2機種を取り上げました。炊き上がりの方向性と、暮らしへのなじみやすさを基準に見比べていきます。

ティファール ザ・ライス 遠赤外線IH炊飯器 エッセンシャル 5.5合 RK9108J0

「ティファールらしい粒立ちごはんを、まずは試してみたい」という方に向くのが、2025年8月発売の「ザ・ライス 遠赤外線IH炊飯器 エッセンシャル 5.5合」です。

ふたに採用したセラミックプレートから遠赤外線を放出し、高火力IHと組み合わせてお米の芯まで一気に熱を届けます。

釜は上下に角度をつけた球状で、熱の対流を大きく起こす形。
縁を厚くした約2mmの厚釜に、発熱効率のいい鉄と熱が伝わりやすいアルミニウムを組み合わせていて、釜内面のコーティングには3年保証が付いています。

炊飯メニューは白米・無洗米から長粒米、冷凍ごはんまで全8種類です。

向いているのは、シャッキリ系が好きな2〜4人家族や、まとめ炊きして冷凍する家庭。
カラーはブラック(RK9108J0)とホワイト(RK9101J0)の2色で、マットな質感が落ち着いた雰囲気です。

一方、圧力IHのようなもっちり感を求める方や、置き場所の奥行きが32cmほど取れないキッチンには向きにくいと思います。

価格は時期や店舗で変わりますが、2万円台で見かけることも多い価格帯です。

ティファール ザ・ポップ マイコン式炊飯器4合 RK535AJ0

一人暮らしや新生活の方に注目してほしいのが、2026年9月発売の「ザ・ポップ マイコン式炊飯器4合」です。

ころんと丸いフォルムで、カラーはアイボリー(RK535AJ0)、レモンイエロー(RK5352J0)、ミントブルー(RK5354J0)、サニーオレンジ(RK535TJ0)の4色展開になっています。

最大の特徴は、炊飯だけでなくおかず調理にも対応していること。
蒸しかごやスプーンが付属していて、スマホをかざすだけでウェブサイトのレシピを確認できるNFC機能も備えています。

コンロを使わずに、炊飯器1台でごはんとおかずを済ませたい方にはぴったりです。

ただし、ザ・ライスのような遠赤外線とIHの組み合わせではなく、加熱方式はマイコン式です。噂になっている「ティファールらしい粒立ち」を一番に求めるならエッセンシャルを、手頃さと手軽さ、見た目のかわいさを優先するならザ・ポップを、という選び分けがわかりやすいと思います。

価格は1万円台前半が目安で、初めての炊飯器にも手を出しやすい価格帯です。

後悔しないための選び方と買い方のコツ

最後の判断材料として、ティファールが合う人・合わない人の整理と、少しでも賢く買うためのポイントをまとめておきます。

売り場でよく見かける「買ってから迷う」パターンを先回りしてつぶしておきましょう。

ティファールが向いている人と向いていない人

これまでの噂話を振り返ると、ティファールの炊飯器は合う人にはとことん合い、合わない人にははっきり合わない、という性格の炊飯器です。

自分がどちら側か、下の表で確かめてみてください。

あなたの好みや暮らし方 ティファールとの相性
粒立ちのいい、かためのごはんが好き とてもいい。一番の持ち味を楽しめる
お弁当やおにぎりを冷めてから食べることが多い いい。ベタつきにくさが活きる
まとめて炊いて冷凍する とてもいい。冷凍ごはんメニューが便利
キッチン家電の見た目にこだわりたい いい。出しっぱなしでも絵になる
もっちり粘りのあるごはんが一番好き 慎重に。浸水や炊き具合の調整が前提
半日以上の保温がよくある 慎重に。冷凍との使い分けが必要
蒸気がまったく出ない炊飯器がほしい 不向き。蒸気レスのモデルではない

上の3つに当てはまる方なら、ティファールは十分に満足できる選択肢になるはずです。

反対に、下の3つが気になる方は、圧力IHや蒸気カットを売りにした国内メーカーのモデルとも比べてから決めるのがおすすめです。

少しでもお得に買うためのチェックポイント

どうせ買うなら、少しでもお得に手に入れたいですよね。
基本は、ネット通販と家電量販店のセールを見比べることです。

大手通販サイトは価格競争が起きやすく、ポイント還元まで含めた実質価格で見ると、かなり安くなることがあります。

一方、家電量販店も負けてはいません。
狙い目は決算期の3月・9月、ボーナス時期の7月・12月、そして新モデルが出て従来モデルが値下がりするタイミングです。

買う前に確かめておきたいポイントは次のとおりです。

  • 発売時期
    値下がりしている商品は、2024年以前に発売された従来モデルのこともあります。安さだけで飛びつかず、年式とメニュー数を確かめましょう。
  • ポイントを含めた実質価格
    表示価格だけでなく、還元されるポイントまで含めて比べると逆転することがあります。
  • 保証の中身
    店舗独自の長期保証に入れるかどうかで、数年後の安心感が変わります。
  • 置き場所のサイズ
    ふたを開けたときの高さと奥行きを、家の棚に当てはめて測っておくと失敗しません。

葵のワンポイントアドバイス

ネットで価格を調べつつ、一度はお店で実物を見ておくのがおすすめです。写真だと小さく見えても、5.5合サイズは意外と存在感があるもの。メジャー片手に売り場へ来られるお客様、実はけっこういらっしゃるんです^^

ティファールの炊飯器の口コミに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ティファールの炊飯器で玄米や雑穀米も炊けますか?

A. ザ・ライスシリーズには、白米や無洗米のほかに玄米や雑穀米を炊くためのメニューが用意されています。

ただし、炊けるお米の種類やメニューの数はモデルによって異なります。

玄米や雑穀米をよく食べるご家庭は、購入前に公式サイトで対応メニューを確認しておくと安心です。

Q2. 内釜のコーティングがはがれてきたらどうすればいいですか?

A. エッセンシャルの場合、釜内面のコーティングには3年保証が付いています。

保証期間内であれば、保証書を用意したうえでメーカーや購入店に相談してみてください。

金属製のスプーンを内釜に入れない、たわしで洗わないといった日頃の扱い方も、コーティングを長持ちさせることにつながります。

Q3. ティファールの炊飯器は電気代が高くなりませんか?

A. IH炊飯器は炊飯中にまとまった電力を使いますが、電気代は炊く回数や保温時間によって大きく変わります。

特に保温を長く続けるほど電気代はかさみやすくなります。

まとめて炊いて冷凍ごはんメニューで冷凍する使い方なら、保温の時間が短くなり、節約にもつながります。

売り場の噂から見えたティファール炊飯器の本当の実力

ここまで、家電売り場で耳にするティファールの炊飯器の口コミを、良い噂も気になる噂も含めて仕分けしてきました。

最後に、噂と実際のところを表で振り返っておきましょう。

売り場で聞く噂 実際のところ
ごはんが硬い 硬いというより粒立ちがいい。かため好きには長所になる
美味しくない 多くは食感の好みの問題。もっちり派は浸水や炊き具合で調整を
冷凍ごはんがおいしい 専用メニューがあり、まとめ炊きの家庭と相性がいい
保温すると乾く 長時間保温は得意ではない。半日以上なら冷凍との使い分けを
蒸気が気になる 蒸気レスではないが勢いは控えめ。蒸気口の上に空間を
操作が独特 入り口が2つに分かれていて、慣れが必要。誤操作はしにくい
おしゃれ フラットなタッチパネルとカラー展開で、出しっぱなしでも絵になる

ティファールの炊飯器は、万人に同じ答えを返す炊飯器ではありません。シャッキリとした粒立ちごはんが好きで、冷凍もうまく使いたい方にとっては、価格以上の満足感をくれる一台です。

反対に、もっちり食感や長時間保温を何より大切にしたい方は、国内メーカーの圧力IHと比べてから決めても遅くありません。

迷っているなら、まずは今日の晩ごはんで、自分の家のごはんが「もっちり派」か「シャッキリ派」かを意識して食べてみてください。そのうえで売り場に足を運び、実物の大きさとタッチパネルの押し心地を確かめてみる。

この2つだけで、あなたにとっての答えがきっと見えてきますよ!

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