冬本番、ポストに入っていた光熱費の請求書を見て「えっ、こんなに!?」と思わず声を上げてしまった経験はありませんか?
私も店頭に立っていると、毎日のようにお客様から「電気代もガス代も高くて…」という切実なご相談を受けます。
特に2025年はエネルギー価格の変動が激しく、家計を守るのも一苦労ですよね。
「ガスストーブとエアコンはどっちが安いのか知りたい」という疑問は、今まさに多くの方が抱えている悩みそのものだと思います。
昔ながらのイメージで「ガスは高い」と思っている方もいれば、「エアコンは乾燥するから嫌」という方もいて、正解は一つじゃないのが難しいところ。
この記事では、カタログのスペック表だけでは分からない、現場でお客様と接しているからこそ分かるリアルな情報をお届けします。
「電気ストーブVSエアコン編」「石油ストーブVSエアコン編」と続き、第三弾となるこの「ガスストーブ編」。数字の話ばかりで難しくならないよう、私の体験談や店頭での評判も交えながら、あなたにとってベストな暖房の選択肢を探っていきますね!
- 最新単価で電気とガスのコストを比較
- プロパンガス物件での最適な暖房戦略
- エアコンの効率を最大化する節約グッズ
- 速暖性を活かす賢い機器の使い分け術
ガスストーブとエアコンはどっちが安いか料金比較

ここでは、現在の最新エネルギー事情を踏まえて、電気とガスの料金を徹底的にシミュレーションしてみます。
感覚的な「高い・安い」ではなく、具体的な数字を見ていくと、意外な事実が見えてくるかもしれません。
電気代とガス代の実質単価を検証
まず最初に、私たちが普段支払っている光熱費の「単価」について、少しだけ真面目なお話をさせてください。
お店でお客様とお話ししていると、「電気代単価は昔のままの27円くらいで計算してる」という方が意外と多いんですが、実はこれ、今の現状とは少しズレてしまっているんです。
2025年現在、燃料調整費や再エネ賦課金を含めた実質的な電気料金単価は、決して安くはありません。再エネ賦課金単価は毎年度、制度に基づき経済産業大臣が設定して公表されています。
(出典:経済産業省「再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2025年度以降の買取価格等と2025年度の賦課金単価を設定します」)
東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bを例に挙げると、電気料金は使えば使うほど単価が上がる「3段階制」になっています。冬場に暖房をつけると、基本料金分を超えて使用量が増えるので、高い段階の料金が適用されると考えたほうが現実的ですね。
私の感覚では、暖房使用分に関しては1kWhあたり約31円〜35円で見積もっておくのが安全かなと思います。
一方のガスですが、こちらはもっと複雑です。
都市ガスなら1立方メートルあたり約170円前後で安定していますが、これがプロパンガスになると跳ね上がります。
エネルギー価格の高騰はじわじわと家計を圧迫してきますから、まずはご自宅の検針票を確認して、「うちは1単位あたりいくら払っているのか」を知ることが、節約への第一歩ですよ。
この現状を知った上で計算しないと、せっかくの節約努力が空回りしてしまうかも…。
ちょっと面倒ですが、一度確認してみてくださいね。
単価確認のコツ
検針票の「請求金額」を「使用量(kWhまたはm3)」で割ってみてください。それが、手数料なども含めたあなたの家の「実質単価」です。この数字を知っておくと、家電選びの精度がグッと上がりますよ。
都市ガスとプロパンガスで変わる暖房コスト

店頭で接客していて一番胸が痛むのが、プロパンガス(LPG)エリアにお住まいのお客様からのご相談です。
「ガスファンヒーターを使いたいんだけど、ガス代が怖くて…」とおっしゃるんですが、正直に申し上げますと、プロパンガスの場合はガス暖房をメインにするのはかなり慎重になったほうがいいかもしれません。
都市ガス(13A)の場合、熱量換算で見ると1kWh相当のコストは約13.6円程度。これなら、まあ許容範囲かなという印象です。
ところが、プロパンガスの全国平均価格を見てみると、なんと1kWh相当で約25.7円にもなる計算なんです。これは都市ガスの倍近く、場合によってはそれ以上になることも!
もちろん、戸建てで良心的なガス会社を選べている場合は別ですが、賃貸アパートなどでガス会社を選べない場合、この価格差は致命的ですよね。
もし「つけっぱなしにしたら、実際どれくらい請求が来るの?」という不安がある方は、ガスファンヒーターのつけっぱなしのガス代は?24時間試算と節約術もあわせて確認しておくと、現実的なラインがつかみやすいです。
私が担当したお客様でも、「引っ越した先がプロパンガスで、前の家と同じ感覚でガスファンヒーターを使ったら、請求額が3万円を超えて青ざめた」なんてお話を聞いたことがあります。
都市ガスエリアならガス暖房も選択肢に入りますが、プロパンエリアの方は、「ガスは高い」という認識で間違いないと思います。
このエリアによる格差は本当に大きくて、ここを見誤ると「どっちが安い」の答えが真逆になってしまうので、まずはご自宅のガス種別をしっかりチェックしてくださいね。
プロパンガス物件の方へ
賃貸でプロパンガスの場合、ガス単価が極端に高いことがあります。この場合、ガスファンヒーターの使用は「朝の15分だけ」など限定的にしないと、光熱費が跳ね上がるリスク大です!
ヒートポンプ技術によりエアコンのコスパは最強

さて、ここからが本題の「エアコン」のお話です。
私たち販売員がなぜこれほどまでにエアコンをおすすめするのか、その理由は「ヒートポンプ」という魔法のような技術にあります。
エアコンは電気で熱を作っているわけではなく、外の空気中にある熱をかき集めて室内に移動させているだけなんです。だから、使った電気の何倍もの暖かさを生み出せるんですよ。
(出典:環境省 北海道地方環境事務所『地球温暖化対策について(省エネ設備等の導入)』)
最新の機種、例えばPanasonicの「フル暖エオリア UXシリーズ」や三菱電機の「霧ヶ峰 Zシリーズ」などは、この効率を示すAPF(通年エネルギー消費効率)という数値がものすごく優秀です。
冬場の実効COP(エネルギー消費効率)で考えても、電力1に対して熱エネルギー4〜5くらいは平気で出します。これを先ほどの単価(31円/kWh)で計算すると、エアコンで1kWh分の暖かさを得るコストは、なんと約6.2円!

思い出してください。都市ガスで約13.6円、プロパンガスだと約25.7円でしたよね。
比較すると、エアコンのランニングコストは都市ガスの半額以下、プロパンガスの約4分の1で済む計算になります。
この圧倒的なコストパフォーマンスこそが、私が「基本はエアコン暖房で!」と強く推す理由なんです。物理の法則上、コスト面でヒートポンプエアコンに勝てる暖房器具は今のところ存在しないと言っても過言ではありません。
「エアコンは電気代がかかる」というのは、実は昔のイメージか、設定温度や使い方の問題かも。
最新エアコンの省エネ性能は、本当に驚くレベルですよ。
| 暖房の種類 | 1kWhの熱を作るコスト目安 | 経済性評価 |
|---|---|---|
| エアコン (COP 5.0想定) | 約 6.2円 | 最強 (とにかく安い!) |
| 都市ガスファンヒーター | 約 13.6円 | 普通 (快適さ代として許容範囲) |
| プロパンガス (平均価格) | 約 25.7円 | 注意 (メイン使用は高額に) |
ガスファンヒーターのメリットは速暖性と湿度

「コストならエアコン一択」と言い切ってしまいましたが、それでもガスファンヒーターが根強い人気を誇るのには、ちゃんとした理由があります。
店頭でも「やっぱりガスじゃないと暖まった気がしないのよ」とおっしゃるお客様は多いんです。
その最大の魅力は、なんといっても「圧倒的な速暖性」と「質の高い暖かさ」にあります。
例えば、ノーリツの「GFH-4007S」などの人気モデルは、スイッチを入れてから温風が出るまでわずか5秒程度。凍えるような朝、起きてすぐに足元からガツンと暖めてくれるあのパワーは、エアコンには真似できない芸当です。
エアコンが部屋全体をじわじわ暖めるのに対し、ガスは直接的な熱風で冷え切った体を解凍してくれるような感覚ですよね。
さらに見逃せないのが「湿度」の関係です。
ガスが燃焼すると化学反応で水蒸気が発生するので、暖房しながら自然と加湿ができるんです。これが「ガスは肌が乾燥しにくい」と言われる理由。湿度が上がると体感温度も上がるので、同じ室温でもガスの方が暖かく感じます。
コストは確かにかかりますが、この「快適さ」と「スピード」にお金を払う価値は十分にあると思います。特に都市ガスエリアなら、エアコンと上手に使い分けることで、満足度は格段に上がりますよ。
ガス暖房の嬉しいポイント
- スイッチONですぐに温風が出る(朝の着替えに最適!)
- 燃焼時に水蒸気が出るので、乾燥しにくい
- 足元からパワフルに暖めてくれる
一人暮らしや賃貸物件での暖房器具の選び方

進学や就職で一人暮らしを始めたばかりの方や、賃貸物件にお住まいの方からの相談もよく受けます。「備え付けのエアコンが古いんだけど…」とか「部屋が狭いからストーブは邪魔かも」といったお悩みですね。
結論から言うと、賃貸での暖房選びは「物件のガス種別」と「エアコンの年式」で決まります。
まず、プロパンガス物件にお住まいなら、迷わずエアコン暖房をメインにしてください。
もし備え付けのエアコンが10年以上前の古いモデルで、どうしても暖まりが悪かったり電気代が心配だったりする場合は、大家さんや管理会社に交渉してみるのも一つの手です。「古くて効かない」と相談すれば、意外と交換してくれることもありますよ。
逆に都市ガス物件なら、ガス栓(コンセント)があればガスファンヒーターの導入は大いにアリです!
特にワンルームなどの狭い部屋なら、ガスファンヒーターのパワーですぐに部屋中が暖まりますし、短時間の使用ならコストもそこまで気になりません。
ただ、ガスファンヒーターは換気が必須なので、気密性の高い鉄筋コンクリートのマンションなどは、1時間に1〜2回の換気を忘れないようにしてくださいね。
また、ガスコードが部屋を這うことになるので、レイアウトも事前に考えておくのがポイントです。
ガスコードの選び方
ガスファンヒーターを使うには専用のガスコードが必要です。都市ガス用とプロパン用で機器自体は違いますが、コードは共用できるものが多いです。ただ、長さは余裕を持ちすぎず、必要最低限の長さを選ぶのが安全ですよ。
ガスストーブとエアコンのどっちが安いか決めるポイント

ここまでは料金単価のお話をしてきましたが、実際の生活で「安い」と感じるかどうかは、機器の性能や使い方の工夫に大きく左右されます。
ここでは、ただ節約するだけでなく、快適さを損なわずにコストダウンするための具体的なポイントをご紹介します。「知らなかった!」というテクニックがあるかもしれませんよ。
寒冷地でも止まらない最新エアコンの暖房能力
「エアコン暖房は寒い」「雪が降ると止まる」…そんなイメージをお持ちの方、いらっしゃいませんか?
確かに一昔前のエアコンは、外気温が下がると霜取り運転に入ってしまい、その間プシューッと冷たい風が出てくることがありました。でも、2025年モデルのハイエンドエアコンは、そんな弱点を過去のものにしています。
特に私が感動したのが、Panasonicの「フル暖エオリア UXシリーズ」です。
この機種、捨てていた熱を蓄熱して霜取りに使う「ハイブリッドエネチャージ」という機能を搭載していて、霜取り運転中も暖房が止まらないんです!
「ノンストップ暖房」なんて呼ばれていますが、これなら寒冷地でも室温が下がらず快適に過ごせます。外気温マイナス25℃でも約55℃の温風が出るなんて、もはやガスストーブ顔負けのパワーですよね。

関東などの一般地でも、寒波が来た時に「エアコンが効かない!」と焦ることがなくなります。
初期投資は少し高くなりますが、パワフルで省エネ、しかも止まらない快適さを考えると、古いエアコンや燃費の悪いヒーターを使い続けるより、結果的に満足度もお財布への優しさも上回るケースが多いんです。
「エアコン=寒い」という先入観を捨てて、最新モデルの実力をぜひ売り場で体感してほしいなと思います。
最新寒冷地エアコンの凄さ
- 霜取り運転中も暖房が止まらない(室温キープ!)
- 外気温がマイナスでも高温風が出る
- 省エネ性能が高く、長時間使っても電気代が安い
サーキュレーターで空気を循環させ効率アップ
暖房効率を上げるために、絶対に導入してほしい「影の主役」がサーキュレーターです。「夏に使うものでしょ?」と思われがちですが、実は冬こそが大活躍のシーズンなんです。
暖かい空気って、どうしても軽くて天井付近に溜まってしまいますよね。エアコンの設定温度を上げても足元が寒いのは、この「温度ムラ」が原因なんです。
そこでサーキュレーターの出番です。
私が自宅でも愛用しているアイリスオーヤマの「サーキュレーターアイ DC JET」などは、コンパクトなのに風が強くて、天井に溜まった暖気を強力に撹拌してくれます。これを部屋の隅からエアコンに向けて、あるいは天井に向けて回すだけで、天井の暖かい空気が床まで降りてきます。
するとどうなるか…なんとエアコンの設定温度を2〜3℃下げても、体感温度は変わらないんです!
置き方ひとつで効き方が変わるので、迷ったらサーキュレーターの正しい置き方と節約術も参考にしてみてください。
設定温度を1℃下げれば、電気代は約10%節約できると言われています。サーキュレーター自体の電気代なんて1時間あたり数円もしませんから、使わない手はありません。
足元の冷え対策としても優秀ですし、何より「設定温度を上げなくても暖かい」という状態を作れるのが最大の節約になります。
まだお持ちでない方は、ぜひ今年の冬から取り入れてみてください。世界が変わりますよ!
窓用断熱シートを活用して熱の流出を防ぐ
いくら高性能なエアコンを使っても、いくらサーキュレーターを回しても、部屋の熱が逃げていってしまっては意味がありません。
実は、冬場の暖房熱の約50%以上は「窓」から逃げていくと言われています。壁や天井じゃなくて、窓ガラスが一番の「熱の出口」なんです。
ここを塞ぐのが一番手っ取り早い節約術。
私がお客様によくおすすめしているのが、ニトムズの「窓ガラス断熱シートフォーム」です。
いわゆるプチプチのような見た目のシートですが、これを窓ガラスに水で貼るだけで、空気の層ができて断熱効果が劇的にアップします。
結露防止にもなるので、朝起きた時に窓がビショビショ…というあのストレスからも解放されますよ。
見た目が気になるという方には、山善の「窓際あったかボード」のように、窓際に立てかけるだけのボードタイプも便利です。
これがあるだけで、窓からの冷気(コールドドラフト)が足元に降りてくるのを物理的にブロックできます。
これらを使うことで、エアコンやガスファンヒーターの効きが良くなり、結果的に稼働時間を減らしたり設定温度を下げたりできるので、光熱費削減に直結します。
千円ちょっとでできる投資としては、コスパ最強の部類に入ると思います!
賃貸でもOK!
水で貼るタイプの断熱シートなら、剥がすときも跡が残りにくいので賃貸物件でも安心して使えます。100円ショップのものでも効果はありますが、ホームセンターなどで売っている厚手のもの(7mm厚など)の方が断熱効果は断然高いですよ。
フィルター掃除とメンテナンスで無駄を削減

これは耳が痛い話かもしれませんが、あえて言わせてください。
エアコンやガスファンヒーターのフィルター掃除、サボっていませんか?
実はフィルターがホコリで目詰まりしていると、機器が無理をして運転することになり、消費電力が最大で25%も悪化してしまうことがあるんです。
メーカー推奨の掃除頻度は、なんと「2週間に1回」。ちょっと大変ですよね。
でも、ここをやるかやらないかで、月々の電気代に数百円から千円単位の差が出ることもあります。
フィルター掃除の具体的な手順や、「掃除機で吸うだけでも大丈夫?」といった疑問は、エアコンフィルターは掃除機で吸うだけで十分?清掃方法の完全ガイドで詳しくまとめています。
私は掃除のハードルを下げるために、マキタの「充電式クリーナ CL107FD」のような軽いコードレス掃除機をリビングに置いて、気づいた時にサッと吸うようにしています。これなら1分で終わります。
とにかく「空気の通り道を塞がない」ことが、暖房効率を保つ基本中の基本。フィルター掃除は、一番確実でタダでできる節約術ですよ。
ガスファンヒーターの注意点
ガスファンヒーターの裏側にあるフィルターも忘れずに!ここが詰まると不完全燃焼の原因になったり、安全装置が作動して止まってしまったりします。フィルターランプが点滅したら、すぐに掃除してくださいね。
朝だけガスを使うハイブリッドな暖房活用術

ここまで読んで「じゃあ結局、エアコンとガス、どっちを使えばいいの?」と迷っているあなたへ。
私が個人的に一番おすすめしたいのが、「いいとこ取り」のハイブリッド戦略です。
つまり、エアコンとガスファンヒーターの両方を使い分ける方法です。
具体的には、朝起きた直後の「部屋が冷え切っている時」だけガスファンヒーターを使います。ガスの爆発的なパワーで、一気に室温を20℃くらいまで上げちゃいましょう。所要時間は15分〜30分程度で十分です。
そして部屋が暖まったら、すかさずエアコンに切り替えて、温度を維持する運転(保温)を任せます。これなら、エアコンが一番苦手とする「立ち上がり」の電力をカットしつつ、ガスの「ランニングコストの高さ」もカバーできます。
もちろん、ガス栓がないお宅では難しいですが、もし両方使える環境なら、これが最強の運用方法だと思います。ガスファンヒーターの「速暖性」とエアコンの「省エネ維持」を組み合わせることで、ストレスなく、かつ経済的に冬を乗り切ることができます。
ちなみに、プロパンガスのお宅でも、この「朝だけ短時間」の使用なら、そこまでガス代に響かないことが多いですよ。ぜひ試してみてくださいね。
ガスストーブとエアコンどっちが安いかの総まとめ
長々とお話ししてきましたが、最後に今回の内容を整理しておきましょう。
結局のところ、「どっちが安い?」の答えは、ランニングコストで見れば圧倒的に「エアコン」に軍配が上がります。でも、生活スタイルや求める暖かさによっては、ガスの出番も十分にあるんです。
ご自身の環境に合わせて、以下のように判断してみてください。

光熱費を抑えたい気持ちはみんな同じです。でも、無理して寒さを我慢して風邪をひいてしまったら、元も子もありませんよね。
大切なのは、あなたの家の条件(電気・ガスの単価、建物の断熱性)を知り、適材適所で機器を選ぶことです。この記事が、あなたの家の冬支度のヒントになれば本当に嬉しいです!


