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ビルトイン食洗機はどこで買い替える?業者別費用と選び方完全ガイド

種類

ビルトイン食洗機の買い替えを検討している方にとって、最初に悩むのが依頼先選びじゃないでしょうか?

家電量販店で実物を見ながら選ぶか、専門の取付業者にコスパを重視して依頼するか、それとも他の選択肢があるのか迷いますよね。

実は、戸建てと賃貸では工事の制約も異なりますし、交換と後付けでは工事費用も大きく変わってきます。引っ越しのタイミングで設置する場合と、既存の食洗機を撤去して新しいものに替える場合でも、準備すべきことが違うんです。

私も家電量販店で働いていて、お客様から「どこに頼むのが一番安心なの?」「工事ってどれくらいかかるの?」といったご相談をよくいただきます。

確かに、依頼先によってメリットやデメリットが全然違うので、ご自身の状況に合った選択をすることが大切だと感じています。

この記事では、各依頼先の特徴と費用相場、そして住まいのタイプ別の注意点まで、ビルトイン食洗機の買い替えで失敗しないための情報をお伝えしていきます。

この記事のポイント
  • どこで食洗機を買い替えるべきか、依頼先ごとの特徴がわかる
  • 交換や後付けにかかるリアルな費用相場がわかる
  • 信頼できる業者の選び方やチェックポイントがわかる
  • 賃貸や戸建てなど、住まいの状況に合わせた注意点がわかる

ビルトイン食洗機の買い替えはどこで?依頼先を比較

クリーン家電ガイド:イメージ
  • 家電量販店で買い替えるメリット
  • 専門の取付業者を選ぶポイント
  • ネット通販での購入と注意点
  • リフォーム会社や工務店の特徴
  • 結局どこがいい?業者の選び方

ビルトイン食洗機を買い替えるとき、まず最初に悩むのが「どこに相談すればいいの?」という点じゃないでしょうか。

一言で「買い替え」と言っても、依頼できる場所はいくつかあります。
ここでは、主な依頼先それぞれのメリットや注意点を一緒に見ていきましょう。ご自身の希望に一番合うのはどこか、考えながら読み進めてみてくださいね。

家電量販店で買い替えるメリット

まず、一番身近な選択肢として挙げられるのが、私たちのような家電量販店ですね。最大のメリットは、なんといっても実物を見て、触って選べるという安心感だと思います。

いろいろなメーカーの製品が並んでいるので、「このカゴは食器が入れやすそう」「操作ボタンはこっちの方がシンプルで好き」といったように、カタログだけでは分からない使い勝手を直接比較検討できるのは嬉しいポイントです。

また、専門知識を持ったスタッフにその場で質問できるのも魅力の一つ。「うちのキッチンに入るサイズは?」「この機能って本当に便利?」など、疑問点をすぐに解消できます。ポイント還元や独自の長期保証サービスが充実していることも多く、お得に購入できるチャンスもありますよ。

ただ、注意点として、工事自体は外部の提携業者が行うケースがほとんどです。そのため、購入当日に工事日を確定できなかったり、どんな人が工事に来るのか事前に分からなかったりする点は、少し気になるかもしれませんね。

メリット・デメリット インフォグラフィック
メリット
実物を見ながら比較検討できる
専門スタッフに直接相談できる
ポイント還元やセールでお得になることがある
長期保証などのサービスが充実している
デメリット
工事は下請け業者が行うことが多い
工事費が専門業者に比べて割高になる傾向がある
希望の工事日まで時間がかかる場合がある

私も家電量販店で働いているので少し内情をお話しすると、工事の品質は提携業者さんによって差があるのが実情なんです。

もちろん、しっかりとした業者さんと提携していますが、専門業者さんのように「食洗機専門!」というわけではないので、その点は考慮しておくと良いかもしれません。

専門の取付業者を選ぶポイント

次にご紹介するのは、ビルトイン食洗機の交換を専門に扱っているインターネット業者です。「交換できるくん」や「生活堂」といった名前を聞いたことがある方もいるかもしれませんね。

これらの専門業者の強みは、なんといっても工事に関する知識と経験が豊富なことです。毎日たくさんの食洗機を取り付けているプロなので、作業がスムーズで、予期せぬトラブルにも的確に対応してくれる安心感があります。

費用面でも、店舗を持たない分、商品代と工事費を合わせた総額が比較的安く抑えられる傾向にあります。ウェブサイトに見積もりシミュレーションがあったり、LINEで写真を送るだけで簡単に見積もりが取れたりと、手軽さも魅力です。

業者を選ぶ際は、以下のポイントをチェックすると失敗が少ないと思います。

専門の取付業者チェックリスト
専門の取付業者を選ぶチェックリスト
施工実績は豊富か?
公式サイトに多くの施工事例が掲載されているか確認しましょう。
見積もりは明瞭か?
「商品代+基本工事費+諸経費」など、総額が分かりやすく提示されているかチェック。後からの追加請求がないことを明記している業者は信頼できます。
保証内容は充実しているか?
商品本体のメーカー保証だけでなく、工事部分に対する独自の長期保証(例10年保証)があると、さらに安心ですね。
口コミや評判は良いか?
実際に利用した人の正直な声は、とても参考になります。

デメリットとしては、家電量販店のように実物を見ることができない点です。

ただ、ウェブサイトに詳細な商品説明やレビュー動画などが充実していることが多いので、情報収集をしっかり行えば、大きな問題にはならないでしょう。

ネット通販での購入と注意点

クリーン家電ガイド:イメージ

「とにかく安く済ませたい!」という方の中には、Amazonや楽天市場などのネット通販で食洗機本体だけを購入し、取り付けは別途業者に依頼する方法を考える方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、セールやクーポンを利用すれば、本体価格をかなり安く抑えられる可能性があります。これがネット通販最大のメリットと言えるでしょう。

しかし、この方法にはいくつかの注意が必要です。

ネット通販で本体のみ購入する際の注意点

最も大きなハードルは、信頼できる取付業者を自分で探さなければならないことです。
くらしのマーケット」のようなサイトで探すこともできますが、その業者が本当に信頼できるかを見極めるのは結構大変です。

また、万が一、設置後に水漏れなどのトラブルが発生した場合、それが商品の初期不良なのか、工事のミスなのか、原因の切り分けが難しくなるというリスクもあります。保証も本体と工事で別々になってしまうため、手続きが煩雑になる可能性も考えられますね。

商品と工事をセットで提供している専門業者に依頼する方が、結果的に手間も少なく、トータルで見て安心感が高い場合が多い、というのが私の正直な感想です。

費用を安く抑えられる魅力は大きいですが、それに伴う手間やリスクも理解した上で、慎重に検討することをおすすめします。

リフォーム会社や工務店の特徴

ビルトイン食洗機の交換は、リフォーム会社や地域に密着した工務店に依頼することもできます。もしあなたが、食洗機の交換を機に「キッチンの他の部分も見直したいな」と考えているなら、最適な相談先かもしれません。

リフォーム会社の強みは、キッチン全体をトータルでコーディネートしてくれる提案力です。

例えば、「食洗機を新しくするなら、隣のキャビネットも引き出し式に変えて収納力をアップさせませんか?」といった、専門家ならではの視点でアドバイスをもらえます。

特に、地元で長く営業している工務店などは、何かあったときにすぐに駆けつけてくれるフットワークの軽さや、長期的なアフターフォローが期待できるという安心感がありますね。

ただし、注意点もあります。
それは、食洗機単体の交換工事だと、専門業者に比べて費用が割高になる傾向があることです。

リフォーム会社は比較的規模の大きな工事を得意としているため、単体の工事では諸経費の割合が大きくなってしまうことがあるんです。また、そもそも食洗機だけの工事は受け付けていない、という会社も少なくありません。

食洗機交換プラスアルファで何かを考えている場合には、非常に頼りになる存在だと言えるでしょう。

結局どこがいい?業者の選び方

ここまで4つの依頼先を見てきましたが、「じゃあ、結局どこに頼むのが一番いいの?」と思いますよね。結論から言うと、「あなたが何を一番重視するか」によって、最適な選択肢は変わってきます。

それぞれの特徴を、もう一度表で比較してみましょう。

依頼先価格安心感専門性手軽さこんな人におすすめ
家電量販店実物を見て決めたい、ポイントを貯めたい人
専門の取付業者価格と専門性のバランスを重視する人
ネット通販(本体のみ)手間やリスクを許容してでも安さを追求したい人
リフォーム会社キッチン全体の改善も一緒に考えたい人

このように、それぞれに得意なこと、少し注意が必要なことがあります。

例えば、価格と工事の品質、両方のバランスを考えるなら専門の取付業者が有力な候補になりますし、まずは実物を見てじっくり考えたいという方は家電量販店が安心かもしれません。

どの依頼先を選ぶにしても、できれば2社以上から見積もりを取る「相見積もり」をすることをおすすめします。そうすることで、ご自宅のケースでの費用相場が分かりますし、各社の対応を比較して、本当に信頼できる業者を見つけることができますよ。

どこで買い替える?ビルトイン食洗機の費用と工事

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  • 交換にかかる工事費用の目安
  • 新規で後付けする場合の費用
  • 使わない食洗機の撤去だけも可能
  • 戸建てのキッチンに設置する注意点
  • 賃貸物件に後付けはできる?
  • 引っ越しを機に交換するポイント

さて、どこに依頼するかなんとなくイメージが湧いてきたら、次に気になるのはやっぱり「お金」のことですよね。

食洗機の買い替えには、一体どれくらいの費用がかかるのでしょうか。ここでは、交換や新規設置にかかる具体的な費用相場から、少し特殊なケースの工事まで詳しく解説していきます。

交換にかかる工事費用の目安

現在お使いのビルトイン食洗機を、新しいものに交換する場合の費用相場は、一般的に10万円~20万円程度を見ておくと良いでしょう。この金額には、食洗機の本体価格と、基本的な交換工事費が含まれています。

もちろん、選ぶ食洗機のグレードによって価格は大きく変わります。例えば、基本的な機能を備えたモデルであれば10万円前後に収まることもありますし、除菌機能や節水・省エネ性能に優れたハイグレードモデルを選ぶと20万円を超えることもあります。

費用の内訳は、おおよそ以下のようになっています。

項目費用目安内容
食洗機本体価格5万円 ~ 25万円機種のグレードや機能によって変動します。
基本工事費3万円 ~ 4万円既存食洗機の撤去、新規食洗機の設置、給排水接続、廃材処分費などが含まれます。
オプション工事費0円 ~既存の配管が特殊な場合など、追加の部材や作業が必要な場合に発生することがあります。

最近の人気モデル、例えばパナソニックの「M9シリーズ」のミドルタイプ(NP-45MS9S)などは、工事費込みで15万円前後がひとつの目安になると思います。

ほとんどの場合、見積もりを取れば、この基本工事費の範囲内で収まることが多いですよ。

新規で後付けする場合の費用

これまで食洗機がなかった場所に、新たにビルトイン食洗機を設置する「後付け」の場合は、交換よりも費用が高くなる傾向があります。

目安としては、20万円~30万円程度を考えておくと安心です。

なぜ高くなるかというと、単純な入れ替え作業に加えて、食洗機を動かすための「インフラ」を整える工事が必要になるからです。

後付けで必要になる主な追加工事
後付けで必要になる主な追加工事
後付け工事では、既存のキャビネットを撤去した後、以下のような追加工事が必要になることがほとんどです。
給水・給湯配管工事(約5,000円~)
シンク下のお湯の配管から、食洗機用にお湯を分けるための工事です。
排水配管工事(約5,000円~)
食洗機からの排水を流すための配管を、キッチンの排水管に接続します。
専用回路配線工事(約1.5万円~)
安全に食洗機を使うために、分電盤からキッチンまで専用の電気配線を引く工事です。これが最も費用がかかる部分になります。

これらの追加工事費がかかるため、交換に比べて総額が高くなる、というわけですね。

ただし、新築マンションなどで、あらかじめ食洗機用の配管やコンセントが準備されている場合は、追加工事が不要で、交換と同じくらいの費用で設置できることもありますよ。

使わない食洗機の撤去だけも可能

「食洗機を設置したけど、結局あまり使わなくて…。このスペースを収納に戻したい」というご相談も、実は時々いただきます。

もちろん、食洗機を使わずに撤去して、その場所を収納キャビネットにする、という工事も可能です。

この場合の費用は、業者にもよりますが、おおよそ3万円~5万円程度が相場です。
作業内容としては、食洗機本体を取り外し、給水管と排水管にキャップをして水漏れしないように処理し、電源を安全に絶縁するという流れになります。

DIYでの撤去は危険です!

インターネットで検索すると、自分で食洗機を撤去する方法を紹介しているサイトも見つかりますが、これは絶対におすすめしません。

特に給排水管の処理を誤ると、後から水漏れを起こしてしまい、キッチンが水浸し…なんていう大惨事につながりかねません。修理費用でかえって高くついてしまう可能性が高いので、必ずプロの業者に依頼するようにしてくださいね。

撤去したスペースにピッタリ合う収納キャビネットを設置する場合は、別途その費用がかかります。キッチンメーカーの純正品を取り付けるか、造作で棚を作るかなど、選択肢はいくつかありますので、業者さんと相談してみてください。

戸建てのキッチンに設置する注意点

戸建て住宅でビルトイン食洗機を設置する場合、マンションとは少し違った注意点がいくつかあります。見積もりを依頼する前に、ご自宅の状況を少し確認しておくと、話がスムーズに進むかもしれません。

まず確認したいのが、キッチン周りの電源と分電盤の位置です。

先ほどもお伝えしたように、後付けの場合は専用の電気回路が必要になることが多いのですが、分電盤がキッチンから遠い場所(例えば洗面所や玄関など)にあると、そこからキッチンまで配線を延長するための追加費用がかかることがあります。

また、キッチンの床がフローリングの場合、床下に潜って配管作業を行うことがあります。床下点検口がキッチン近くにあるかどうかも、工事のしやすさに関わってくるポイントです。

戸建てでチェックしておきたいポイント
戸建てでチェックしておきたいポイント
分電盤の位置はキッチンから近いか?
キッチン近くに床下点検口はあるか?
キッチンの給排水管の状況(シンク下で確認)

特に2階にキッチンがあるお宅では、1階の天井裏で配線や配管の作業が必要になるなど、工事が少し大掛かりになる可能性もあります。

もちろん、ほとんどの場合は問題なく設置できますが、こうした戸建てならではの特性があることは、頭の片隅に置いておくと良いでしょう。

賃貸物件に後付けはできる?

クリーン家電ガイド:イメージ

「賃貸マンションだけど、やっぱりビルトイン食洗機が欲しい!」というお気持ち、とてもよく分かります。ですが、残念ながら賃貸物件にビルトイン食洗機を後付けするのは、原則として非常に難しいのが現実です。

その理由は、「原状回復義務」があるからです。

賃貸物件では、退去する際に部屋を借りたときの状態に戻す必要があります。ビルトイン食洗機の設置には、キャビネットの撤去や配管工事など、キッチンに大きな変更を加えるため、原状回復が困難になってしまいます。

どうしても諦めきれない場合は、まずは大家さんや管理会社に相談してみることが第一歩です。許可が下りる可能性は低いですが、ゼロではありません。

ただし、もし許可が出たとしても、退去時には自費で食洗機を撤去し、元の状態に戻す工事が必要になることを覚悟しておく必要があります。

賃貸にお住まいで「どうしても食器洗いを楽にしたい!」という方には、工事不要の「卓上型食洗機」を強くおすすめします。

最近の卓上型は、タンクに直接水を注ぐタイプも増えていて、コンセントさえあればどこにでも置けるんです。洗浄力もビルトインに負けないくらいパワフルなモデルがたくさんありますよ!

引っ越しを機に交換するポイント

中古マンションや戸建てを購入して引っ越すタイミングは、ビルトイン食洗機を交換したり、新しく設置したりする絶好のチャンスです!

最大のメリットは、家具や荷物がない「空室」の状態で工事ができること。

作業スペースを広々と確保できるので工事が非常にスムーズに進みますし、大切な家具や床を傷つけないための養生も最小限で済みます。これは業者さんにとっても、私たち住む側にとっても、とても嬉しいポイントですね。

引っ越しに合わせて工事を行う場合、段取りが重要になります。

引っ越し時の交換・設置スケジュール
引っ越し時の交換・設置スケジュール
1. 物件の内覧時に設置場所をチェック
購入を決める前の内覧の段階で、設置したい場所の寸法(幅・奥行・高さ)を測り、写真も撮っておきましょう。シンク下の配管状況やコンセントの有無も確認できるとベストです。
2. 早めに業者に見積もりを依頼
物件の引き渡し日が決まったら、すぐに業者に連絡して見積もりを依頼します。
3. 引き渡し後、引っ越し前に工事日を設定
最も理想的なのは、物件の引き渡し日から、荷物を運び込む引っ越し日までの間です。この期間に工事を完了させましょう。

新しい生活が始まる前に、ピカピカの食洗機が設置されていると、気分も上がりますよね。引っ越しという大きなイベントを、キッチンを快適にするチャンスとしてぜひ活用してみてください。

総括:ビルトイン食洗機の買い替えはどこで?

それでは最後に、この記事の内容をまとめます。

  • ビルトイン食洗機の買い替え依頼先は主に家電量販店、専門業者、ネット通販、リフォーム会社の4つ
  • 実物を見たいなら家電量販店、価格と専門性のバランスなら専門業者がおすすめ
  • キッチン全体の見直しもしたいならリフォーム会社という選択肢もある
  • ネット通販での本体のみ購入は、業者探しや保証面でのリスクを理解する必要がある
  • 交換費用の相場は工事費込みで10万円から20万円程度
  • 新規で後付けする場合は、追加工事が必要で20万円から30万円が目安
  • 追加工事には給排水配管工事や専用の電気配線工事などがある
  • 使わない食洗機の撤去のみも可能だが、DIYは水漏れリスクが高いためプロに任せるべき
  • 戸建ての場合は分電盤の位置や床下の状況によって追加費用が発生することがある
  • 賃貸物件への後付けは原状回復義務のため原則として難しく、卓上型が現実的な選択肢
  • 引っ越し時は、荷物を入れる前の空室状態で工事するのが最もスムーズで効率的
  • 依頼先を決める際は、何を最も重視するかを自分の中で明確にすることが大切
  • どの業者に依頼する場合でも、最低2社から相見積もりを取ることで失敗を防げる
  • 見積もりでは、総額だけでなく保証内容やアフターサービスもしっかり比較検討する
  • 自分のライフスタイルやキッチンの状況に合わせて、最適な買い替え方法を選ぶことが満足への近道

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