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タンク式食洗機がめんどくさい人へ!家電店員が教える給水ストレス対策

食洗機 タンク式 めんどくさい11 食洗器の種類

「せっかく食洗機を買ったのに、結局手洗いの方が早いんじゃない?」なんて、購入前から不安に思っていませんか?

実は、お店に来るお客様からも「タンク式の食洗機って、給水がめんどくさいんでしょ?」という声を本当によく聞きます。

工事不要で届いたその日から使えるのは魅力的だけど、毎日何度も水を汲んで注ぐ作業を想像すると、ちょっと気が遠くなりますよね。

「これなら手で洗った方がマシかも」なんて思ってしまうのも無理はありません。

でも、ちょっと待ってください!
実はその「めんどくさい」、機種の選び方やちょっとした使い方の工夫で劇的に解消できるんです。

私が家電量販店の店頭で見てきた中でも、タンク式食洗機はここ数年で驚くほど進化しています。
給水の手間を極限まで減らしたモデルや、そもそも水を注ぐ必要がない画期的な使い方ができる機種も登場しているんですよ。

この記事では、そんな「めんどくさい」を回避するための賢い機種選びのコツから、今ある食洗機をもっと楽に使うための裏技的なアイテムまで、家電店員の視点で包み隠さずお話しします。

これを読めば、あなたのキッチンライフがもっと快適になるヒントがきっと見つかるはずですよ!

この記事のポイント
  • 給水の手間は機種選びで回避可能
  • 蛇口ニップルで給水を楽にする技
  • 排水バケツは蓋付き大容量が正解
  • 庫内洗浄は専用剤で手間いらず
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タンク式食洗機はめんどくさい誤解と正解モデル

食洗機の給水タンクに重い水差しで水を注ぐ作業を想像し、大変そうだと購入をためらっている女性のイラスト。

「タンク式は毎回水を注ぐのが大変」というイメージだけで敬遠するのは、実はとってももったいないんです。

確かに一昔前のモデルはその通りでしたが、今はメーカーの努力ですごく使いやすくなっています。ここでは、最新のトレンドを踏まえた「失敗しない選び方」をご紹介しますね。

給水回数が負担の分かれ道

タンク式食洗機を選ぶとき、みなさんサイズや値段ばかり気にしがちなんですが、私が一番チェックしてほしいのは「1回に使う水の量」と「給水カップのサイズ」なんです。

ここ、意外と見落としがちなんですよね。

例えば、タンク式の代表例としてパナソニックの「NP-TSP1」は標準使用水量が約9Lと公式仕様に記載されています(出典:パナソニック公式『食器洗い乾燥機 NP-TSP1 仕様』)。

でも付属の給水カップが1.8リットルだとすると、単純計算で5回も水を汲んで注がないといけません。これ、忙しい夕食後にやるとなると、結構な運動量ですし、正直めんどくさいですよね?

「これなら手で洗った方が早かったかも…」
なんて後悔する原因ナンバーワンがこれなんです。

一方で、サンコーの「ラクアmini Plus」のようなコンパクトな機種だと、使用水量が約3.2リットルで済みます。これならカップ2杯程度で終わるので、心理的なハードルがぐっと下がりますよね。

もちろん洗える食器の量は減りますが、「給水作業が嫌で使わなくなる」という最悪のケースは防げます。

食洗機のタンク容量と給水カップの大きさのバランスを図解。給水回数が少ない機種を選ぶことで手間が減ることを示す比較イラスト。

家電店員からのアドバイス

「大は小を兼ねる」と言いますが、タンク式食洗機に限っては「大は給水が大変になる」という側面もあります。ご自身の体力やキッチンの動線に合わせて、無理なく給水できる水量のモデルを選ぶのが、長く使い続けるコツですよ。

自動給水対応なら手間いらず

「そうは言っても、家族が多いから大きいサイズが必要だし、でも給水はしたくない!」というワガママな(笑)あなたに全力でおすすめしたいのが、「自動給水」に対応した第3世代とも言えるモデルです。

これ、本当に画期的で、バケツに水を溜めて専用のホースを入れておけば、食洗機が勝手に水を吸い上げてくれるんです。つまり、あの重たいカップを何度も持ち上げて、高い位置にある給水口に注ぐという苦行から解放されるわけです。

バケツに溜めた水をホース経由で自動的に吸い上げる機能を持った食洗機のイラスト。重い水を持ち上げずに給水が完了する様子。

代表的なのがシロカの「SS-MH351」や「SS-MA351」ですね。

これなら、極端な話、大きなバケツに水をドバっと入れておくだけ。あとはスイッチポンで終わりです。

これって「タンク式」の手軽さと、「分岐水栓式」の楽ちんさのいいとこ取りだと思いませんか?
店頭でこの機能を紹介すると、「えっ、そんなことができるの!?」と驚かれるお客様がすごく多いんです。

もし予算と設置スペースが許すなら、私は迷わずこのタイプを推します。毎日の家事は「いかにサボるか」が重要ですからね。

分岐水栓へ切替可能な機種選定

初めて食洗機を買うときって、「もし引っ越したらどうしよう」とか「やっぱり分岐水栓工事をしたくなったらどうしよう」って悩みますよね。

そんな慎重派なあなたには、最初はタンク式として使えて、後から分岐水栓とも接続できる「2WAY方式」の機種が鉄板です。

このタイプの王道といえば、やっぱりパナソニックの「NP-TSP1」でしょう。

これ、本当に完成度が高いんです。
最初は面倒でもタンク給水で頑張ってみて、もし「やっぱり給水がめんどくさい!」ってなったら、業者さんを呼んで分岐水栓を取り付ければ、自動給水の快適な食洗機に早変わりします。

進化できる家電

買い替えずに「進化」させられるのが2WAYの強み。「失敗したくない」という気持ちが強い方ほど、この保険があるモデルを選んでおくと安心感が違いますよ。

また、先ほど紹介したシロカの製品なども2WAYに対応しています。
ライフスタイルの変化に合わせて使い方が変えられるというのは、長く使う家電として非常に優秀なポイントだと思います。

設置スペースとドアの開き方

「置ける場所がない問題」、これも切実ですよね。
特に賃貸のキッチンだと、水切りカゴを置くスペースすらないこともありますから。

そこで注目してほしいのが「ドアの開き方」なんです。

普通の食洗機はドアが手前にガバッと倒れるタイプが多いんですが、これだと本体の手前にドアが開く分のスペースが必要になります。さらに、開いたドアが蛇口に当たっちゃう…なんてトラブルも店頭でよく聞く話です。

ここで素晴らしいのが、パナソニック「NP-TSP1」が採用している「リフトアップオープンドア」。

ドアが前に倒れず、上に持ち上がるように開くんです。これなら手前のスペースを気にする必要がほとんどありませんし、蛇口との干渉も防げます。

扉が前ではなく上に持ち上がる「リフトアップオープン」方式の食洗機の図。蛇口に干渉せず狭い場所でも置けるメリットを解説。

本体の奥行きも約34cmとかなりスリムなので、「うちは狭いから無理かも」と諦めていた方でも置ける可能性が高いんですよ。

メジャーを持ってきて、ぜひ一度キッチンの寸法を測ってみてください。「ここなら置ける!」という場所が見つかるかもしれません。

置き台やラック活用、シンク下という選択肢など、さらに具体的な置き場所のアイデアは、食洗機の置き場所アイデア!シンク下など狭いキッチンの解決策も参考になります。

掃除の手間を減らす機能選び

「食器洗いは楽になったけど、今度は食洗機の掃除がめんどくさい」なんてことになったら本末転倒ですよね。

実は食洗機って、使った後に庫内が濡れたままだと、カビやニオイの原因になりやすいんです。だからと言って、毎回布巾で拭き上げるなんて絶対やりたくないですよね?

そこで大事なのが「乾燥機能」と「オートオープン機能」です。
特にオートオープン機能は最強のサボり機能(褒め言葉です!)だと思います。洗浄が終わると自動でドアが少し開いて、湿気を外に逃がしてくれるんです。

シロカの「SS-MA351」などがこの機能を搭載しています。これがあるだけで、庫内の結露やニオイのこもりが劇的に減ります。

自分でドアを開けに行かなくていいので、夜セットして朝まで放置、なんてズボラ運用でも清潔さを保ちやすいのが嬉しいポイントですね。

タンク式食洗機がめんどくさい悩みを消す裏技

ここからは、既にタンク式食洗機を買っちゃったけど「給水がつらい…」と嘆いている方や、「もっと楽に使う方法はないの?」という方へ向けて、私がこっそり教えたい裏技をご紹介します。

これを知れば、今の食洗機がもっと愛おしくなるはずですよ。

蛇口ニップルで給水を楽にする

「工事不要」が売りのタンク式ですが、正直なところ、カップで何度も水を往復させるのは苦行ですよね。

そこで提案したいのが、キッチンの蛇口を「ホースが繋げる仕様」にプチ改造しちゃう方法です。

用意するのは、ホームセンターでも売っているタカギの「泡沫蛇口用ニップル(G063)」のようなアイテム。これを蛇口の先端に取り付けるだけで、ワンタッチでホースが繋げられるようになります。

あとはホースを食洗機の給水口まで伸ばして蛇口をひねるだけ。
これなら重たい水を運ぶ必要はゼロ!

キッチンの蛇口にニップルとホースを取り付け、タンク式食洗機へ直接水を送る仕組みの解説図。水を運ぶ手間をなくすアイデア。

これは「完全自動給水」ではありません。水が満タンになったら自分で蛇口を止める必要があります。溢れさせないように、給水中はその場で見守っていてくださいね。

さらに、グリーンライフの「シャワー付蛇口コネクター(SJC-03)」などを使えば、ホースを繋ぎっぱなしでもダイヤル一つで普通のシャワーやストレート水流に切り替えられるので、普段の洗い物も邪魔になりません。

数千円の投資で毎日のストレスが激減するので、本当に試してほしいハックです。

排水バケツは蓋付きを選ぶ

シンクの横に置けなくて、離れた場所に食洗機を置いている方。排水はどうされていますか?
バケツで受けている方も多いと思いますが、ここで適当なバケツを使うと痛い目を見ます。

排水って結構な温度のお湯ですし、洗剤や汚れが混ざっているので、意外とニオイが気になるんです。

だからこそ、排水バケツは絶対に「蓋付き」を選んでください。
私のおすすめは無印良品の「ポリプロピレンバケツ・フタ付(7.5L)」です。

シンプルで見た目もスッキリしていますし、何より容量が7.5リットルと余裕があるのが素晴らしいんです。

食洗機の排水ホースをクリップで固定した蓋付きバケツのイラスト。ニオイ漏れやホースの飛び出し事故を防ぐための対策。

食洗機の排水量って意外と多いので、小さいバケツだと溢れてしまうリスクがあります。
特にキャンプ用の折りたたみバケツなどは、お湯を入れるとふにゃっとなって倒れる危険があるので、屋内での使用は避けたほうが無難ですよ。

ホース固定で水漏れ事故を防ぐ

バケツ排水で一番恐ろしい事故、それは「ホースが暴れて床が水浸し」になることです。

食洗機の排水って、想像以上に勢いよく出るんですよ。その水圧でホースがバケツから飛び出して、キッチンが洪水…なんて悲劇、絶対に避けたいですよね。

これを防ぐために必須なのが「ホースを固定するクリップ」です。
地味ですが、これがあるかないかで安心感が全然違います。もし食洗機に付属していなければ、大きめの洗濯バサミや100円ショップのコードクリップでも代用できます。

必ずバケツの縁にホースをガッチリ固定してください。
「まあ大丈夫だろう」という油断が最大の敵です。床が濡れるとめんどくさいどころの話じゃなくなるので、ここだけは徹底してくださいね。

もし排水まわりで「水が溜まる」「水漏れかも?」と不安になった時の原因の切り分けは、食洗機の水漏れや水が溜まる症状は自分で直せる?原因と対処法を解説に整理されています。

庫内洗浄は専用クリーナーで

「食洗機の中がなんか臭う…」
「ヌメリが気になる…」

そんな時は、自分でゴシゴシ洗うのではなく、化学の力に頼りましょう。手洗いから解放されるために買った機械を、手で洗うなんてナンセンスです!

定期的なメンテナンスには、小林製薬の「食器洗い機洗浄中」や、メーカー純正のパナソニック「N-P300」のような専用クリーナーを使ってください。

これらを庫内に入れて「標準コース」で空運転するだけ。
これだけで、見えない配管の中の汚れまでスッキリ落としてくれます。

食洗機専用洗剤と、洗浄終了後に自動でドアが開くオートオープン機能のイメージ図。庫内の掃除と乾燥の手間を省く機能の紹介。

洗剤を入れるだけで掃除が終わるなんて、最高じゃないですか?
月に1回くらいのペースでやっておくと、嫌なニオイも予防できて、食洗機の寿命も伸びると思いますよ。

クエン酸を使った臭い取りなど、専用剤以外のお手入れ手順も知りたい方は、食洗機のクエン酸お手入れ完全ガイド!臭い取りや重曹との使い分けもも合わせてチェックしてみてください。

乾燥機能とオートオープンの活用

先ほども少し触れましたが、日々の「めんどくさい」を減らすには、食洗機を使い終わった後のケアも自動化するのが一番です。

乾燥機能を使うのはもちろんですが、電気代が気になる方は「乾燥なし」で終わらせて、すぐにドアを開けるだけでも効果があります。でも、終わったタイミングでいちいちドアを開けに行くのも面倒ですよね。

だからこそ、オートオープン機能のある機種(シロカ SS-MA351など)は本当に便利なんです。

もしオートオープンがない機種をお使いの場合は、運転終了のアラームが鳴ったら、通りがかりについでにドアを少し開けておく癖をつけるだけでも違います。

庫内をしっかり乾燥させることが、カビやニオイという新たな「めんどくさい」を生まないための近道です。

タンク式食洗機のめんどくさいを解決し快適生活

ここまで、タンク式食洗機の「めんどくさい」を解消する方法をたくさんお話ししてきました。
最後に、これまでのポイントを整理しておきますね。

悩み 解決策・おすすめアイテム
給水回数が多い 水量が少ない機種(ラクアmini Plus等)を選ぶ
給水作業自体が嫌 自動給水対応機(シロカ SS-MA351等)や2WAY機(NP-TSP1)を選ぶ
今ある機種で楽したい 蛇口ニップルでホース給水化(準自動化)
排水・設置の悩み 蓋付きバケツ(無印良品)&リフトアップドア
メンテナンス 専用クリーナー&オートオープン活用

最初は「タンク式ってめんどくさいかも」と思っていたかもしれませんが、正しい機種選びとちょっとした工夫で、その手間は驚くほど軽くできるんです。

何より、冬場の冷たい水で手が荒れることも、食事の後にシンクに山積みになった食器を見てため息をつくこともなくなる生活は、本当にプライスレスですよ。

ぜひ、あなたにぴったりの一台を見つけて、空いた時間でゆっくりコーヒーでも飲む余裕を手に入れてくださいね!

食洗機の導入によって面倒な家事から解放され、生活にゆとりが生まれた様子を表したイラスト。記事のまとめ。
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