洗濯機で毛布を洗おうとしたらギリギリで入らない。
あるいは、ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまって洗濯機が回らない経験はありませんか?
毛布は大きくてかさばるので、何kgの洗濯機が必要なのか、どのコースを選べばいいのか、悩んでしまいますよね。適切な入れ方やたたみ方を知らないと、汚れが落ちないだけでなく、洗濯機の故障につながる可能性もあります。
実は、ちょっとした工夫をするだけで、ご家庭の洗濯機でも毛布をきれいに洗い上げることができるんです。そして洗濯後の干し方次第で、ふわふわの仕上がりも実現できますよ。
これから洗濯機の買い替えを検討している方には、「毛布が洗える洗濯機の選び方」が参考になるのではないでしょうか。
この記事では、毛布洗濯に関するあらゆる疑問を解決し、自宅でもコインランドリーでも失敗せずに毛布を清潔に保つための実践的なノウハウを、家電量販店での経験を活かしながら詳しくご紹介していきます。
洗濯機に毛布をぎゅうぎゅうに入れる前の確認点

- 洗濯機で毛布は洗える?
- 何kgの洗濯機なら大丈夫?
- どのコースを選ぶべき?
- 事前に汚れを落とすコツ
- 洗濯ネットは使った方がいい?
- ギリギリで入らないときの代替案
「よし、洗うぞ!」と毛布を洗濯機に入れる前に、いくつか確認しておきたい大切なポイントがあります。
これを怠ってしまうと、毛布が傷んだり、汚れがきちんと落ちなかったり、最悪の場合は洗濯機が故障してしまったり…なんてことにもなりかねません。そうならないためにも、まずは基本のチェック項目を一緒に見ていきましょう。
洗濯機で毛布は洗える?
まず一番最初に確認してほしいのが、お持ちの毛布がそもそもご家庭で洗えるものかどうか、という点です。毛布の中には水洗いができないデリケートな素材のものもあるんです。
見分ける方法はとても簡単で、毛布についている洗濯表示タグを確認するだけです。
「洗濯おけ」のマークや「手洗い」のマークがあれば、ご自宅の洗濯機や手洗いでのお洗濯が可能です。マークの中の数字は、洗濯する際の水の温度の上限を示しています。
一方で、「洗濯おけ」に大きく×印がついているマークがある場合は、残念ながら水洗いはできません。こういった毛布は無理に洗ってしまうと、縮んだり風合いが損なわれたりする原因になるので、クリーニングの専門業者さんにお願いするのが安心ですね。
また、素材の確認も大切です。
アクリルやポリエステル、綿素材の毛布は比較的ご家庭でも洗いやすいのですが、ウールやシルク、カシミヤといった動物性の天然繊維は、水洗いによって繊維が絡み合って硬くなってしまうことがあるため注意が必要です。
洗濯表示と合わせて素材名もチェックする習慣をつけておくと、失敗が少なくなりますよ。
洗濯表示って、つい見逃しがちですけど、衣類や寝具を長持ちさせるための大切な情報が詰まっているんです。洗濯前には必ずチェックするクセをつけると良いと思います!
何kgの洗濯機なら大丈夫?
無事に「水洗いOK」の表示を確認できたら、次はお使いの洗濯機の容量をチェックしましょう。毛布は水を吸うとかなり重くなりますし、洗濯槽の中でしっかり動くスペースがないと、汚れが十分に落ちません。
では、具体的に何kgの洗濯機なら大丈夫なのでしょうか?
これは毛布のサイズや厚みによって変わってきますが、一般的な目安を下の表にまとめてみました。
洗濯機の容量 | シングル毛布 | ダブル毛布 |
---|---|---|
5kg〜6kg | 薄手のもの1枚 | 厳しい |
7kg | 1枚 | 薄手のもの1枚 |
8kg〜9kg | 厚手のもの1枚 | 1枚 |
10kg以上 | 2枚 | 厚手のもの1枚 |
洗濯機に毛布を入れてみて、パンパンで全く隙間がない状態は容量オーバーのサインです。
ぎゅうぎゅうに詰め込むと、洗浄力が落ちるだけでなく、洗濯機がうまく回らずにエラーで止まってしまったり、モーターに過剰な負担がかかって故障の原因になったりすることも考えられます。
少し余裕があるくらいが、洗濯にはベストな状態だと言えますね。
どのコースを選ぶべき?
最近の洗濯機には、いろいろな洗濯コースが搭載されていて、どれを選べばいいか迷ってしまうこともありますよね。
毛布を洗う際には、「毛布コース」や「大物洗いコース」といった専用のコースがあれば、迷わずそれを選んでください。
これらのコースは、通常のコースと比べて以下のような特徴があります。
たっぷりの水で洗うことで、洗剤を毛布の芯まで届け、汚れをしっかり浮かせます。
洗濯槽をゆっくりと回転させ、強い水流を避けることで、生地へのダメージを最小限に抑えます。
つまり、デリケートで大きな毛布を、優しく、かつ効果的に洗うために最適な設定になっているんです。
もし専用のコースがない場合は、「手洗いコース」「ドライコース」「ソフトコース」といった、弱水流で洗うコースを選びましょう。
これらのコースを使う際は、水量を手動で設定できるなら、一番多い「最高水位」に設定するのがおすすめです。たっぷりの水で泳がせるように洗うのが、きれいに仕上げるコツですね。
標準コースの強い水流は、毛布の繊維を傷めたり、毛玉を発生させたりする原因になります。きれいにしたいからといって標準コースで洗うのは避けた方が良いでしょう。
事前に汚れを落とすコツ

洗濯機に入れる前のほんのひと手間で、毛布の洗いあがりが格段に良くなるのをご存知でしたか?
ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、どれも簡単な作業なのでぜひ試してみてください。
ホコリや髪の毛を払い落とす
まず、洗濯前に毛布の表面についているホコリや髪の毛、ペットの毛などを取り除きましょう。物干し竿にかけて布団たたきで軽くたたいたり、洋服用のブラシでブラッシングしたりするのが効果的です。
こうした大きなゴミを先に取り除いておくことで、洗濯中に他の部分にゴミが再付着するのを防ぎ、洗いあがりがスッキリします。
気になる汚れは「直塗り」で集中ケア
特に汚れがちなのが、寝ている間に顔や首が直接触れる部分です。皮脂や汗が染み込んでいることが多いので、洗濯機に入れる前に、液体のおしゃれ着用洗剤の原液を少量、直接汚れの部分に塗布しておきましょう。
洗剤のキャップの底などで軽くトントンとなじませておくだけで、洗浄力がアップし、頑固な汚れも落ちやすくなります。これは「前処理」と呼ばれるテクニックで、シミ抜きにも応用できますよ。
この下準備をするのとしないのとでは、仕上がりのサッパリ感が全然違うんですよ。気持ちよく眠るためにも、ぜひひと手間かけてあげてくださいね。
洗濯ネットは使った方がいい?
「毛布みたいな大きいものを、わざわざ洗濯ネットに入れる必要あるの?」という質問、お客様からもよくいただきます。
私の答えは、「はい、ぜひ使ってください!」です。
洗濯ネットを使うことには、こんなにたくさんのメリットがあるんです。
洗濯槽との摩擦を軽減し、毛布の生地が傷んだり、毛羽立ったりするのを防ぎます
他の洗濯物との絡まりを防ぎ、毛玉ができるのを抑えてくれます
大きな毛布が洗濯槽の片側に寄ってしまうのを防ぎ、洗濯機がスムーズに回転するのを助けます。エラー停止のリスクも減らせます
毛布を洗う際は、専用の大きな円筒形や角形の洗濯ネットを選ぶのがおすすめです。100円ショップやホームセンターなどで手軽に購入できます。
ネットが小さすぎると、中で毛布が動けず汚れが落ちにくくなってしまうので、たたんだ毛布がゆったり入るくらいのサイズを選んであげてくださいね。
大切な毛布を長く気持ちよく使い続けるためにも、洗濯ネットは必須アイテムだと考えていただけると嬉しいです。

ギリギリで入らないときの代替案
「うちの洗濯機、やっぱり容量が足りなくて毛布がギリギリ入らない…」そんな時でも、あきらめる必要はありません。
無理にぎゅうぎゅうに詰め込むのは絶対にNGですが、ご家庭で毛布をきれいにする方法は他にもあります。
浴槽を使って「足踏み洗い」
もしご自宅のお風呂に浴槽があれば、手洗い(足洗い?)に挑戦してみるのも一つの手です。
浴槽にぬるま湯を張り、おしゃれ着用洗剤を溶かしたら、毛布を入れて足で優しく踏み洗いします。水を入れ替えながら数回すすぎ、最後は浴槽のフチにかけてしばらく水切りをすればOKです。
少し体力はいりますが、自分の目で汚れ落ちを確認しながら丁寧に洗えるのがメリットですね。
コインランドリーを活用する
もう一つの強力な選択肢が、コインランドリーです。家庭用とは比べ物にならないくらい大きな洗濯機が設置されているので、ダブルサイズの厚手の毛布でも余裕で洗えます。
何より嬉しいのが、パワフルなガス式の乾燥機が使えること。洗濯から乾燥まで1時間ちょっとで完了しますし、高温乾燥でダニ対策にもなり、仕上がりもふわっふわになりますよ。
私も分厚い毛布や、週末にまとめて何枚も洗いたい時は、よくコインランドリーを利用しています。とても便利なのでおすすめですよ!
ぎゅうぎゅうの洗濯機で毛布を上手に洗う方法

- 汚れ落ちを良くする入れ方とたたみ方
- 洗濯機の中で毛布が回らないときの対処法
- ふわふわに仕上げる干し方
- 自宅で無理ならコインランドリーへ
- 毛布が洗える洗濯機おすすめ3選
さて、ここまでの準備が整ったら、いよいよ洗濯機を回していきます。
ここでは、ぎゅうぎゅうになりがちな洗濯槽の中でも、毛布の汚れをしっかり落とし、ふんわりと仕上げるための具体的なコツをご紹介しますね。
ちょっとした工夫で仕上がりが大きく変わってきますので、ぜひ参考にしてみてください。
汚れ落ちを良くする入れ方とたたみ方
毛布を洗濯機に入れるとき、無造作に丸めて入れていませんか?
実は、たたみ方一つで洗剤の浸透具合や汚れ落ちが大きく変わるんです。おすすめは「屏風(びょうぶ)だたみ」という方法です。
やり方は簡単です。
まず毛布を広げ、縦に長い長方形になるように何度か折ります。
次に、端から山折り・谷折りを繰り返して、アコーディオンのようにジャバラ状にたたんでいきます。
最後に、洗濯ネットの大きさに合わせて、ジャバラ状のまま半分か三つ折りにします。
このたたみ方をすることで、毛布の隅々まで水と洗剤が行き渡りやすくなり、洗いムラを防ぐことができます。
事前にチェックしておいた、特に汚れが気になる部分(首元など)が、たたんだ時に一番外側にくるように調整するのがコツです。そうすることで、洗濯槽の水流が直接当たりやすくなり、汚れがより効果的に落ちるんですよ。
屏風だたみにした毛布を洗濯ネットに入れたら、いよいよ洗濯機へ。
この時、縦型洗濯機の場合は、洗濯槽の底に沿うように丸く入れると、バランスが取りやすくなります。
ドラム式洗濯機の場合は、たたんだ層が縦になるように入れると、回転がスムーズになりますよ。
洗濯機の中で毛布が回らないときの対処法
大きな毛布を洗っていると、途中で「ガタガタ!」と大きな音がして、洗濯機がエラーで止まってしまうことがあります。これは、洗濯槽の中で毛布が片寄ってしまい、バランスが崩れてうまく回転できなくなっているのが原因です。
もしこうなってしまったら、慌てずに以下の手順で対処してください。
まずは、必ず洗濯機の運転を一時停止させます。
フタを開けて、中の毛布の状態を確認します。おそらく、団子のように一箇所に固まっているはずです。
絡まった毛布を一度取り出すか、洗濯槽の中で丁寧にほぐし、できるだけ均等な厚みになるように広げ直します。先ほどご紹介した屏風だたみの形に戻すようなイメージですね。
フタを閉めて、再度運転をスタートさせます。
ほとんどの場合、この再配置で問題なく運転は再開します。何度も同じエラーが出る場合は、毛布のたたみ方や洗濯機の容量自体が合っていない可能性も考えられます。
異常な音がしているのに、そのまま運転を続けるのは絶対にやめてください。洗濯機本体に大きな負荷がかかり、故障の原因になってしまいます。安全のためにも、必ず一度停止して中を確認するようにしましょう。
ふわふわに仕上げる干し方

洗濯が終わったら、最後の仕上げ、干す作業です。せっかくきれいに洗ったのですから、乾いた後もふわふわで気持ちの良い状態にしたいですよね。ここでも少しコツがあります。
一番のおすすめは「M字干し」です。
これは、物干し竿を2本使って、その間に毛布をアルファベットの「M」の字になるように渡して干す方法です。こうすることで、毛布の間に空間ができて風の通り道が確保され、重なっている部分が少なくなるので、乾きが格段に早くなります。
もし物干し竿が1本しかない場合は、竿に直接かけるのではなく、複数のハンガーを竿にかけ、その上から毛布を覆いかぶせるように干すと、同じように空気の通り道を作ることができますよ。これは「三角干し」とも呼ばれ、水滴が角に集まるので水切れも良くなります。
また、干す前には洗濯表示をもう一度確認しましょう。
「日陰でつり干し」のマークがある毛布を直射日光に当ててしまうと、色褪せや生地の傷みの原因になります。大切な毛布を守るためにも、表示に従った干し方を心がけてくださいね。
完全に乾く前に一度取り込んで、軽くブラッシングしてあげると、毛並みが整ってさらにふわふわ感がアップしますよ。
時間がある時にぜひ試してみてください!
自宅で無理ならコインランドリーへ

先ほども少し触れましたが、もしご自宅の洗濯機で毛布を洗うのが難しい場合、コインランドリーは本当に頼りになる存在です。
「洗濯機が小さい」
「ダブルサイズの分厚い毛布を洗いたい」
「何枚もまとめて洗ってしまいたい」
「天気が悪くて外に干せない」
そんなお悩みを一気に解決してくれます。
家庭用にはない20kg以上の大型洗濯機もあり、どんな毛布でも安心して洗えます。
高温のガス乾燥機で、1時間足らずで中までしっかり乾きます。生乾きの心配がありません。
乾燥機の高温熱風は、アレルギーの原因となるダニを死滅させる効果が期待できます。天日干しだけでは難しいダニ対策ができるのは、大きな魅力ですね。
洗濯から乾燥まで、その日のうちにすべて完了します。週末の貴重な時間を有効に使えます。
料金は、洗濯と乾燥を合わせて1,000円前後が目安です。クリーニングに出すよりはずっと手軽で経済的ですよね。
ただし、ここでも注意点が一つ。
毛布の素材によっては、コインランドリーの強力な「タンブラー乾燥」が禁止されている場合があります。必ず洗濯表示を確認し、「タンブラー乾燥はお避けください」といった表記がないかチェックしてから利用するようにしましょう。
毛布が洗える洗濯機おすすめ3選
「どうせ買い替えるなら、毛布洗いが本当に楽になる洗濯機が欲しい!」というお声、お店でも本当によくお聞きします。
そこで今回は、私が個人的に「これなら毛布洗いも快適ですよ」と自信を持ってご案内できる洗濯機を3つ、タイプ別にご紹介させてくださいね。
最新モデルの中から、特に毛布洗いに便利な機能が充実しているものを選んでみました。
【乾燥までおまかせ派に】パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX129EL

まずご紹介したいのが、パナソニックの最上位モデル「NA-LX129EL」です。
この洗濯機の何よりの魅力は、「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」という乾燥機能が非常に優秀なこと。洗濯から乾燥までボタン一つで、まるで新品のようにふわっふわに仕上げてくれるんです。
これなら、天気が悪い日や花粉の季節でも、思い立った時にすぐ毛布を洗って乾かせますね。洗濯容量も12kgと大きいので、ダブルサイズの毛布も余裕です。
さらに、洗剤・柔軟剤に加えて、おしゃれ着洗剤まで自動で投入してくれる「トリプル自動投入」機能が本当に便利なんです。毛布を洗うときもおしゃれ着洗剤を使うことが多いので、計量の手間が省けるのは嬉しいポイントですよね。
温水で洗う「ダニバスターコース」も搭載しているので、アレルギーが気になる方にもすごく人気がありますよ。
仕上がりが格別な「はやふわ乾燥」
計量いらずの「トリプル自動投入」
アレルギー対策に嬉しい「ダニバスターコース」
【洗浄力重視の縦型派に】日立 タテ型洗濯乾燥機 BW-DX100M

「やっぱり洗濯は縦型のパワフルな水流じゃないと!」という方には、日立の「ビートウォッシュ」シリーズの「BW-DX100M」がおすすめです。
このモデルも人気の「ナイアガラ洗浄」を搭載しており、たっぷりの水を循環させながら洗うので、繊維の奥にしみついた皮脂汚れまでしっかり落としてくれると評判です。
洗濯容量は10kgと、先ほどのモデルより少しコンパクトですが、厚手の毛布一枚なら問題なく洗えるサイズ感です。「AIお洗濯」機能が自動で最適な洗い方をしてくれるのはもちろん、洗剤の自動投入機能もついているので、計量の手間が省けて本当に楽ちんですよ。
乾燥機能にはシワを抑える「風アイロン」も搭載されているので、使い勝手のバランスがとても良い一台です。
高い洗浄力を誇る「ナイアガラ洗浄」
計量いらずの「洗剤自動投入」機能
シワを伸ばして乾かす「風アイロン」
【衣類に優しく省エネ】シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-X12C

最後は、衣類へのやさしさと省エネ性能にこだわるシャープの「ES-X12C」です。
このモデルの大きな特徴は、業界トップクラスの低騒音設計と、「ハイブリッド乾燥NEXT」技術です。ヒートポンプとサポートヒーターを賢く使い分けることで、消費電力を抑えながらふんわり乾かしてくれるので、電気代が気になる方にも嬉しいですね。
また、「マイクロ高圧洗浄」で少ない水でも汚れをしっかり弾き飛ばしてくれるので、節水効果も高いんです。もちろん、液体洗剤や柔軟剤の自動投入機能や、おなじみの「プラズマクラスター」による消臭・除菌機能も搭載。
大切な毛布を優しく、でも清潔に洗いたいというニーズにしっかり応えてくれる一台です。
省エネで衣類に優しい「ハイブリッド乾燥NEXT」
節水と洗浄力を両立した「マイクロ高圧洗浄」
プラズマクラスターで消臭・除菌も
もちろん、ここでご紹介した以外にも素晴らしい洗濯機はたくさんあります。ご自身のライフスタイルや設置場所に合った一台を見つけるのが一番です。
もし迷われたら、お近くの家電量販店で相談してみるのも良いと思いますよ!
総括:洗濯機での毛布洗いはぎゅうぎゅうでも大丈夫か
それでは最後に、この記事の内容をまとめます。