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象印加湿器をクエン酸で洗浄する手順!点滅の意味や頻度を徹底解説

加湿器のメーカー

冬の乾燥が本気を出してくると、朝起きた時ののどのイガイガが気になりますよね。そんな時の強い味方が、まるで大きなポットのような見た目の象印のスチーム式加湿器です。

私が働いている家電量販店でも、冬になると「フィルター掃除がないから楽なのよね」と指名買いされるお客様が本当に多い大人気の商品なんですよ。

でも使い続けて数週間もすると、底の方に白いザラザラした塊がついてきたり、変な音がし始めたりすることはありませんか?

これはカビではなく、お水に含まれるミネラルが固まったもの。放置すると加湿能力が落ちるだけでなく、故障の原因にもなりかねません。

でも大丈夫。
加湿器のクエン酸洗浄を象印のモデルで行うのは、驚くほど簡単なんです。

この記事では、店頭でお客様から直接伺うお悩みや、私自身の経験をもとに、正しい手順や代用品の選び方、そしてランプ表示の謎まで、詳しくお伝えします。

最後まで読めば、今日からあなたも加湿器のお手入れマスターになれますよ!

この記事のポイント
  • 正しい洗浄手順の把握
  • 表示ランプの意味理解
  • 市販の代用品選びのコツ
  • 落ちない汚れの対処法
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象印加湿器のクエン酸洗浄|清潔に保つコツ

まずは、加湿器を清潔に保つための基本ステップから見ていきましょう。
象印の加湿器はポットと同じ構造なので、実はとってもシンプルにお手入れができるようになっているんですよ。

クエン酸洗浄モードの使い方

象印のスチーム式加湿器、例えば「EE-RR50」や「EE-DC50」といったモデルには、専用のクエン酸洗浄モードが搭載されています。

これ、実は通常の沸騰とは温度管理が違う特別なプログラムなんですよ。

やり方はとっても簡単。
まずは内容器に、ぬるま湯で溶かしたクエン酸30gを入れます。そのあと、満水ラインまでお水を足してくださいね。

ここでポイントなのが、必ず満水ラインを超えないようにすること
欲張って多めに入れると、洗浄中に吹きこぼれてしまうことがあって危ないですからね。

スチーム式の蒸気でやけどを負う事故があると、このサイトでも注意喚起されています。
(出典:NITE(製品評価技術基盤機構)「加湿器『加湿器の蒸気で子どもがやけど』」)

準備ができたら、ふたを閉めて「入/選択」ボタン、または機種によっては「湯沸かし音セーブ」ボタンを3秒以上長押しします。すると洗浄が始まります。

この間、蒸気はほとんど出ないので、「あれ、動いてる?」と思うかもしれませんが、内部ではしっかり酸の力で汚れを浮かせてくれているんです。お買い物に行っている間や、寝る前にセットしておくのが賢い使い方かもしれませんね。

自分でゴシゴシこすらなくていいのが、象印の加湿器の最大の魅力だと私は思います。
白い汚れの正体やカビとの見分け方まで整理したい方は、加湿器の白い粉は有害?カビとの見分け方と清潔に保つ秘策も参考になります。

洗浄時間の目安

クエン酸洗浄にかかる時間は、だいたい1時間30分前後が目安になります。

ただ、これって意外と知られていないのですが、最初に入れたお水の温度や、お部屋の室温によっても少しずつ変わってくるんですよ。

冬のキンキンに冷えた水道水から始めると、沸騰するまでに時間がかかるので、1時間半よりも少し長くかかることもあります。逆にぬるま湯から始めれば、少しだけ時短になりますね。

でも、熱湯を直接入れるのはセンサーが壊れちゃう原因になるので、40度以下のぬるま湯にするのがお約束ですよ。ここ結構大事なポイントなんです。

「1時間半もかかるの?」と驚かれるお客様もたまにいらっしゃいますが、石のように硬くなったカルキ汚れを化学反応でじっくり溶かすには、これくらいの時間が必要なんですよね。

この時間は、無理に短縮しようとせず、機械にお任せするのが一番です。

終了するとランプでお知らせしてくれるので、つきっきりで見ていなくても大丈夫。週末の家事の合間や、ゆっくりテレビを見ている時間を使えば、あっという間に感じますよ。

このゆったりした時間が、加湿器を長持ちさせる秘訣なんですね。

洗浄中の点滅表示の意味

洗浄をスタートすると、ランプがチカチカと点滅し始めます。

「えっ、これってエラーなの?」と心配して、慌ててコンセントを抜いてしまうお客様も時々いらっしゃいますが大丈夫ですよ。これは洗浄が正常に進んでいるサインなんです。

例えば、「湯沸かし音セーブ」のランプが点滅しているのは、「今一生懸命、中をお掃除していますよ」というメッセージ。故障ではありませんから、安心してそのままにしておいてくださいね。

通常の加湿運転の時とは違う表示にすることで、今がメンテナンス中であることを教えてくれているんですよ。

もし、点滅中にどうしても急ぎで加湿したい場合は、一度電源を切る必要がありますが、できれば最後まで完遂させてあげてください。途中で止めてしまうと、溶けかかった汚れが再び固まってしまって、次のお掃除がもっと大変になってしまうこともあるんです。

洗浄が終わると、点滅が止まってランプが点灯に変わったり、すべてのランプが消えたりします。機種によって少し違いはありますが、点滅は「お掃除中」の合図だと覚えておけば、もう怖くありません。

クエン酸洗浄が終わったらすること

洗浄が終わった後の仕上げ、ここが清潔さを保つための大事なステップです。

まずは、電源プラグを抜いて、内容器の中の熱いお湯を捨ててください。
このとき、本体に刻印されている「湯捨て位置」から流すのが鉄則ですよ。操作パネルの方に水がかかると故障しちゃうので、そこだけは慎重に。

お湯を捨てたら、中を水で2~3回すすぎましょう。底に残ったクエン酸の成分や、剥がれ落ちた汚れの破片をしっかり流し出すイメージです。

もし、すすいだ後も酸っぱいにおいが気になる場合は、もう一度水だけをフルに入れて沸騰させる「熱水すすぎ」をするとスッキリしますよ。

ふたのお手入れも忘れずに

せっかく中を綺麗にしたので、ふたのパッキン部分もチェックしてみてください。ここにも白い粉がついていることがあるので、濡れた布でサッと拭き取っておきましょう。仕上げに外側の水滴を拭けば、見違えるようにピカピカになりますよ。

最後は、しっかり中を乾燥させるか、そのまま新しいお水を入れて加湿をスタートさせてもOKです。

綺麗になった加湿器から出る蒸気は、なんだかいつもより潤いがたっぷり含まれているような気がして、気分も上がりますよね。仕上げの手間を惜しまないことが、快適な冬を過ごすコツですよ。

快適に使うためのお手入れ頻度

「どのくらいの頻度で洗えばいいの?」と店頭でもよく聞かれます。
メーカーの説明書には1~2ヶ月に1回と書いてありますが、私の実感としては、1ヶ月に1回はやっておいたほうが安心かなと思います。

特に、毎日フル稼働させているご家庭や、お住まいの地域の水質によっては、2週間くらいで底が真っ白になってしまうこともあるんですよね。

カレンダーの「1日」はお掃除の日、という風に決めておくと忘れなくていいかもしれません。汚れが薄いうちに洗えば、クエン酸の効果も抜群に発揮されますよ。

他にも、「湯沸かしの音が大きくなってきたな」と感じたら、それが洗浄のサインです。
「音がうるさい」「ブザーが気になる」など症状別に見直したい時は、象印加湿器の音がうるさい悩みを解決する対策も役立ちます。

汚れが厚くなると、お水を温める効率が悪くなって、余計な電気代がかかってしまうこともあるんです。これ、家計にとっても無視できないポイントですよね。

また、シーズンが終わって加湿器を片付ける前にも、必ずクエン酸洗浄をして、しっかり乾かしてから箱にしまいましょう。

これをサボってしまうと、次の冬に箱を開けたとき、石のようにカチカチになった汚れと格闘することになってしまいます。「お疲れ様」の気持ちを込めて、定期的にお手入れしてあげてくださいね。

象印加湿器のクエン酸洗浄|長持ちさせる方法

ここからは、象印の加湿器をより良い状態で長く使い続けるための、少し踏み込んだお話をしていきます。

間違った知識でお掃除をすると、逆に機械を傷めてしまうこともあるので、正しい知識を身につけて、加湿器の寿命を延ばしてあげましょう。

クエン酸と重曹のどちらがいいか

お掃除の味方といえばクエン酸と重曹ですが、加湿器のお手入れに関しては、絶対にクエン酸を選んでください。

加湿器につく白い汚れはアルカリ性なので、酸性のクエン酸で中和して溶かすのが正解なんです。重曹は弱アルカリ性なので、同じアルカリ性の汚れに対してはほとんど効果がありません。

それどころか、重曹は水に溶けにくい性質があるので、粉が残ってセンサーを傷つけたり、穴を詰まらせたりする原因になることもあるんです。

私も以前、お客様から「重曹で洗ったらもっと汚くなった」と相談されたことがありますが、理由を説明したら納得されていました。

混ぜる裏技は厳禁です

お掃除の知恵袋などで「クエン酸と重曹を混ぜるとシュワシュワして落ちる」というのを見かけますが、加湿器の洗浄では絶対にやらないでください。急激な発泡で熱湯が吹き出し、火傷をしたり、本体の電気部品に水が入って壊れたりする危険があります。ルールを守ることが、一番の安全策ですよ。

家にあるもので済ませたい気持ちもわかりますが、ここはやっぱり適材適所。
象印の加湿器には、象印が推奨するクエン酸を使うのが、機械にとってもあなたにとっても一番ストレスのない方法です。

せっかくいい加湿器を使っているのですから、その実力を100%発揮させてあげましょうね。

100均のクエン酸で代用できる?

「100均のクエン酸でもいいの?」という疑問、主婦の方なら誰もが思うことですよね。

結論から言うと、100均のクエン酸でも代用はできます。
ただし、いくつか注意してほしいことがあります。

100均のクエン酸は掃除用として売られていることが多いので、しっかり「クエン酸100%」であるかを確認してください。余計な成分が入っていると、蒸気に混ざって変なにおいがしたり、機械に悪影響を与えたりするかもしれません。

また、一番大事なのは「計量」です。
象印が推奨しているのは30g。100均の大袋から直接入れるのではなく、必ず計って使ってくださいね。

正直なところ、計るのが面倒だったり、少し不安だったりする方には、やっぱり純正の「ピカポット」が一番おすすめです。

個包装になっているので、ポイっと入れるだけでいいですし、泡立ちを抑える成分も入っているので安心感が違います。私も、仕事が忙しくて丁寧にお掃除する元気がない時は「ピカポット」に頼っちゃいますね。

手間をお金で買うか、時間をかけて安く済ませるか。あなたのライフスタイルに合わせて選んでみてください。

でも、どちらを使うにしても、30gという規定量を守ることだけは忘れないでくださいね。これが代用を成功させる鍵になります。

汚れがクエン酸で取れない時の対策

「クエン酸洗浄をしても、底の白いのが取れない!」ということもあります。
そんな時は、焦って金属のヘラでガリガリ削ったりしないでくださいね。内容器のフッ素加工が剥げて、もっと汚れがつきやすくなってしまいます。

汚れがひどい時の最強の対策は、「繰り返し洗浄」です。
一回で落ちなければ、もう一度新しいクエン酸を入れて洗浄モードを回してみてください。二度、三度と繰り返すことで、ガチガチに固まった層が少しずつ薄くなって、最後にはポロッと剥がれてくれるんです。

これ、店頭で案内すると「え、二回やっていいの?」と驚かれますが、実はメーカーも推奨している方法なんですよ。

しつこい汚れへのもう一工夫

洗浄モードが終わった後、すぐに捨てずにそのまま1時間くらい放置して「つけ置き」にするのも効果的です。ただし、一晩中放置したりすると汚れが再付着して逆効果になることもあるので、数時間程度にとどめておくのがコツですよ。根気強く向き合ってあげれば、必ず綺麗になるはずです。

綺麗になってしまえば、その後の維持はとっても楽になりますから、諦める前にぜひこの「連続洗浄」を試してみてくださいね。

石のように固まったカルキ汚れを安全に落とす考え方や手順まで確認したい場合は、加湿器のカルキが石化して取れない時に試すべき掃除術も合わせてどうぞ。

給水ランプが点灯した時の確認事項

「水は入っているのに給水ランプがついて止まっちゃう」というトラブル、実はこれも汚れが犯人であることが多いんです。

内容器の底にカルキが厚く溜まると、温度センサーが正しく熱を感じ取れなくなって、機械が「空だきだ!」と勘違いして安全装置を働かせてしまうんですよね。

給水ランプがついたら、まずは内容器を冷ましてから、底の状態をチェックしてみてください。白いザラザラがびっしりついていたら、それが原因の可能性大です。

まずはクエン酸洗浄を行って、センサーを「目覚めさせて」あげましょう。これで解決することが本当に多いんですよ。

もちろん、本当にお水が足りなかったり、入れたお水が熱すぎてセンサーが反応したりすることもあります。

でも、もし洗浄しても症状が治まらない場合は、センサー自体の故障や寿命も考えられます。その場合は、公式サイトのサポートページを確認したり、私たちがいるような量販店の修理カウンターに相談してみてくださいね。

まとめ:象印の加湿器をクエン酸で洗浄する習慣

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
象印の加湿器は、メンテナンスさえしっかり行えば、驚くほど清潔に、そしてパワフルにあなたのお部屋を潤してくれます。

最後に、今日お話しした大切なポイントを分かりやすく表にまとめました。これを見れば、次からのお手入れに迷うことはありませんよ。

項目 大切なポイント
使うもの クエン酸30g(純正の「ピカポット」が安心・簡単)
手順 ぬるま湯で溶かして満水まで入れ、洗浄ボタンを長押し
時間 約1時間30分(点滅は洗浄中のサインなので待つだけ)
頻度 1ヶ月に1回が理想(音が大きくなったら早めに実施)
注意点 重曹はNG。湯捨て位置を守り、最後はしっかりすすぐ

加湿器のお手入れって、最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、象印のモデルなら「スイッチ一つで全自動」です。綺麗な蒸気でお部屋が潤うと、心までリフレッシュされる気がしますよね。皆さんの冬が、心地よく潤いのあるものになりますように、応援しています!